CD

1 +1

Herbie Hancock / Wayne Shorter

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
POCJ1374
Number of Discs
:
1
Label
:
Original Release Year
:
1997
Format
:
CD

Product Description

とにかく素晴らしいデュエットだ。長い付き合い2人だが、ここまで新鮮な共演ができるとは予想もしていなかった。ハービーの美しいタッチにショーターの切れ味鋭いソプラノが絡みつく。それでいて淡々と演奏が進行していくところが見事だ。(隆)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. Meridiane- A Wood Sylph (06:09)
  • 02. Aung San Suu Kyi (05:45)
  • 03. Sonrisa (06:26)
  • 04. Memory of Enchantment (06:20)
  • 05. Visitor From Nowhere (07:44)
  • 06. Joanna's Theme (05:22)
  • 07. Diana (05:32)
  • 08. Visitor From Somewhere (09:04)
  • 09. Manhattan Lorelei (07:22)
  • 10. Hale-Bopp, Hip-Hop (01:51)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ヴェテラン同士のすてきな、すてきな共演。...

投稿日:2012/10/24 (水)

ヴェテラン同士のすてきな、すてきな共演。2曲めのショーターの音の高まりにはいつも涙ぐんでしまう。単純な、そして厳選されたフレーズのくりかえしだけなのになぜだろう。こういうのが真の、名人の技なのだろう。

0
★
★
★
★
★
どうもヴァーヴということと、ジャケットの...

投稿日:2011/06/13 (月)

どうもヴァーヴということと、ジャケットの雰囲気、そしてタイトルのせいで損している気がするアルバム。つまり、大御所コラボの企画モノ――という誤解がありはしないか。しかし、これほど売る気の感じられないアルバムも珍しいのではないか。とんがっているのではなく、逆に地味すぎて。でも、ショーターのソブラノとハンコックのバッキングだけ聴ければいいという音色派(?)には、他に比較しようがない愉楽を与えてくれる好盤だ。(強いて言えば、個人的にはディアンジェロのVoodooと双璧をなす深夜の帝王盤である)イノベイティブではないが、気持ちのいい音が届くという点で普遍的な魅力があると思う。

providence さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
私の一生の愛聴盤

投稿日:2008/12/01 (月)

私の一生の愛聴盤

プロメティウス さん | 石川県 | 不明

0

Modern Jazz Items Information

Recommend Items