今まで舞台化やテレビドラマ化されてきた、東野圭吾の人気小説を、『60歳のラブレター』の深川栄洋監督が映画化。ある殺人事件にかかわった人々の複雑な人間関係を軸に、19年に及ぶ男女の狂おしい愛情を描く。『ALWAYS 三丁目の夕日』などの堀北真希が聖女の顔をした悪女役で新境地を開拓。彼女の守護神のような相手役を、『おにいちゃんのハナビ』の高良健吾が好演。音楽を手がけるのは平井真美子。
＜アーティストプロフィール＞
桐朋学園大学を卒業後、ピアニストとして国内外で数々の演奏活動を行うかたわら、自身のソロユニットpianettaのオリジナルCD「elements」をリリース。本作のサントラのほかに「洋菓子店コアンドル」「60歳のラブレター」「同級生」などの音楽を担当するほか、めざましムービーの音楽も手がけ、数多くのCM音楽も担当。
