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KAGEROU

Tomohiro Saito

User Review :3.5
(3)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591122457
ISBN 10 : 459112245X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

「人間の命とは何か?人間の価値とは何か?」という深遠なテーマに、ダイナミックな物語構成で鋭く切り込む。
今日的な問題を取り込みながら、時にユーモアあふれる筆致でぐいぐいと読者を引き寄せていく……。
小説のあらたな領域に挑む意欲作!

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

Content Description

第5回ポプラ社小説大賞受賞作。『KAGEROU』―儚く不確かなもの。廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。命の十字路で二人は、ある契約を交わす。肉体と魂を分かつものとは何か?人を人たらしめているものは何か?深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。水嶋ヒロの処女作、哀切かつ峻烈な「命」の物語。

【著者紹介】
齋藤智裕 : 1984年、東京生まれ。慶応義塾大学環境情報学部卒業。俳優・水嶋ヒロとして、映画・ドラマ・CM等で幅広く活躍。2010年、『KAGEROU』で第5回ポプラ社小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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評判作なので読んでみましたが、期待が先行...

投稿日:2012/01/14 (土)

評判作なので読んでみましたが、期待が先行しすぎて 内容があまりないイマイチな作品でした。 もう少し作品にキレと繊細さがあれば良かったと思います。 次回作に期待です。

たもりん さん | 兵庫県 | 不明

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正直期待までに達しませんでした。感動した...

投稿日:2011/07/02 (土)

正直期待までに達しませんでした。感動したと言っていた友達もいたので、やはり感じ方は人それぞれですが、内容的にもしっくり来ませんでした…ほとんど印象にも残っていません。

y-love さん | 栃木県 | 不明

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友達にプレゼント。とても喜ばれたので嬉し...

投稿日:2011/01/23 (日)

友達にプレゼント。とても喜ばれたので嬉しかったです。まだ私も購入してないので機会があれば読みたい本です。

えくぼ さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 射手座の天使あきちゃん

    借金苦の自分の人生に愛想を尽かし自殺を試みるヤスオ ドナーとなることを勧めながらも、なにくれとなくヤスオの世話を焼くキョウヤ、心臓の移植手術を待つアカネと触れ合うことでヤスオは初めて自分の人生の意義について真剣に考え始めます いやぁ、前評判とは裏腹にちょっとホロリとさせられました、なかなかの佳作です!! 最後キョウヤが軽い男に変身するのは不要でしたね(笑)

  • くろり - しろくろりちよ

    表紙の緑十字が特徴の、一世を風靡した、ポプラ社からここ暫く出なかった「大賞」を攫った本。絶望を抱え、飛び降り自殺を試みる男と、それを引きとめる男。交わされる臓器売買の取引。生きていても希望がなかったのに、生き終えたあとで、希望が灯る。読者に残す謎。脳は移植されるのか?生は、何処に繋がるのか?これは、傑作でありながら、様々な事情の為に賞という価値に値するかがまず問われてしまった。できれば、何の前情報もなく触れたかった。著者の込めた、純粋な命の環に。純粋さだけは染みるほどに伝わるストーリー。

  • 海猫

    雑で拙い。主人公の親父ギャグはじめ二十代の人が書いたと思えないぐらいに比喩とか文章がオッサン臭い。

  • エンブレムT

    良くも悪くも映像向きな物語だと思いました。演じる人によっては、かなり面白い作品になるのではないでしょうか?文章としては、耳に心地良い響きはなく、心を揺さぶる深みがあるわけではないのですが・・・(何気に暴言ですかね?お好きな方、ごめんなさい)・・・でも、脳裏に映像が浮かんできたので視覚的には訴えてくるタイプだと思います。それは、俳優「水嶋ヒロ」として生きてきたからこそ蓄積された、形無き財産なのかもしれないですねー。賞金2千万円分の作品と思うとモヤモヤしますが(笑)作家・齋藤智裕氏の次回作を期待してます。

  • ちはや@灯れ松明の火

    この世にバイバイするのなら置き土産として臓器売買。蜉蝣のような生命だと世を儚んでみた借金まみれのアラフォー男、深夜の廃ビル屋上は運命の分岐点。貴方が必要としなくなったパーツを必要としている人が待っています、新古書店キャッチコピーの如き大義名分引っ提げた黒ずくめの男は地獄に仏か死神か。地球に優しく患者に優しいリサイクル、後悔しても後戻りはできない辺りドナーには少々厳しい。冥土の土産に垣間見た陽炎のような淡い幸福、これだけでも生きて来た甲斐あるってもんじゃない?駄洒落に始まり駄洒落で締める駄目男子断捨離物語。

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