Black Sabbath

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CD 輸入盤

Seventh Star: Deluxe Edition (2CD)

Black Sabbath (ブラック・サバス)

評価 : 5.0
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(16)
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基本情報

ジャンル
:
ロック
カタログNo
:
0252.752472
組み枚数
:
2
レーベル
:
Bmg
発売国
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター, デラックスエディション,輸入盤

商品説明

（※メーカー資料より）
数多くの名盤をリリースしてきたバンドが迷走していた80年代中盤に生まれた作品に貴重な音源を追加した2枚組Deluxe Editon！
■本作： 最新リマスター音源を使用し、2枚組にヴォリューム･アップしたDeluxe Edition。Disc 1には‘No Stranger To Love’のUS Remixを追加収録。Disc 2には1986年6月にロンドンのHammersmith Odeon でのライヴ音源を初CD収録。Glenn Hughesが病気でツアー続行不可能となった為、リード･ヴォーカルは急遽ツアー最終日まで代役を務めた、Ray Gillenが担当。
■オリジナル・リリース： 1986年1月28日にリリースされた12作目のスタジオ・アルバムで、全英アルバム・チャートで27位、全米アルバム･チャートで78位を記録。Black Sabbathの作品の中でもしばしば誤解され、過小評価されている作品の１つ。バンドの作品と言うより、ギタリストのTonyのソロ･プロジェクトして捉えられる傾向があるのも否めない。レコード会社からのプレッシャー、ブルースをベースにした楽曲、ヴォーカリストのGlenn Hughesの影響など様々な要因のせいか、Black Sabbathらしくないアルバムとも言われている。バンドのキャリアでもターニング・ポイントを迎えたのもこの時期である。
■ラインナップ： Tony Iomi（GI）の意向に沿って集められたメンバーの中で、ファンの興味と高い期待を抱かせた新たなメンバーは、何と言ってもGlenn Hughes（元Trapeze、Deep PurpleのB/Vo）のだろう。更にTonyは技術が確かなDave “The Beast” Spitz（B）とEric Singer（Ds / 後にKISSに加入）を迎え入れ、長年クレジットもされなかったキーボード奏者のGeoff Nichollsをメンバーとしてクレジット表記。＊'No Stranger to Love'のベースはGordon Copley 。

収録曲   

ディスク   1

  • 01． In For The Kill 
  • 02． No Stranger To Love 
  • 03． Turn To Stone 
  • 04． Sphinx (The Guardian) 
  • 05． Seventh Star 
  • 06． Danger Zone 
  • 07． Heart Like A Wheel 
  • 08． Angry Heart 
  • 09． In Memory 
  • 10． No Stranger To Love
  • 11． 'No Stranger To Love (Single Remix - Bonus Track) 

ディスク   2

  • 01． Mob Rules 
  • 02． Danger Zone 
  • 03． War Pigs 
  • 04． Seventh Star 
  • 05． Die Young 
  • 06． Black Sabbath 
  • 07． N.I.B 
  • 08． Neon Knights 
  • 09． Paranoid 

総合評価

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今回のリリースを機に、アナログ・レコード...

投稿日：2011/06/18 (土)

今回のリリースを機に、アナログ・レコードから買い替えた（苦笑）。 アルバム自体は、元々トニーのソロ・アルバムとして製作されていたもの。 レコード会社の意向でサバスの名前がつけられた。 グレンの渋いヴォーカルが聴けるブリティッシュ・ロックです。 肝心のDELUXE EDITIONのレイ・ギラン在籍時のライヴ音源は、 同時期にリリースされたレイ・ギランが歌う『THE ETERNAL IDOL』よりインパクトが弱い。 もっと良いライヴ音源あるんじゃないの？というのが正直な感想。

松田 英人 さん | 神奈川県 | 不明

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Disc2のインパクトは尋常ではない。パワフ...

投稿日：2011/01/08 (土)

Disc2のインパクトは尋常ではない。パワフルな高域を持つレイ･ギランはロニーやグレン・ヒューズのヴォーカル・パートを軽々と歌いこなしていく。低域は決して得意でないにせよ一応こなしており、全体としては大変よくやったといえる。これならヒューズは必要ない。ただしバンドの総合力はおよそ満点とはいいがたく、音は薄めな印象。

onda002 さん | 千葉県 | 不明

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本当にこのアルバムは、BLACK SABBATH名義...

投稿日：2010/11/02 (火)

本当にこのアルバムは、BLACK SABBATH名義には全く沿いません。 しかし、１曲目の｢In For The Kill｣だけでも一聴の価値あり、です。 ボーナスの２枚目は、Bootlegで出回ったもののオリジナル音源（ですよね） なので、これのためだけに購入するのも価値ありだと思います。 それにしても、Tonyはヘロヘロ系のボーカルとよっぽど縁がある人ですね...

Liar さん | 東京都 | 不明

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英国ロック界に”黒魔術”ブームが起こったのは’60年代後期~’70年代初期のことだった｡一般に知られるところではレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジやローリング・ストーンズなどが有名だが、このブラック・サバスも強烈に黒魔術風のイメージを纏ったグループだった。

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