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夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュ-集1997-2009

Haruki Murakami

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163731001
ISBN 10 : 4163731008
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan

Content Description

村上春樹が語る村上春樹の世界。13年間にわたって日本・海外メディアからの質問に答えてきた18本のインタビューを収録。なぜ書くのか、創作の秘密、日本社会への視線、走ることについてなどを語りつくす。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 風眠

    物語、音楽、絵画など、何かをゼロから生み出すことは、自分自身の内にある毒と向き合う行為なのだと思い知らされた。自分自身の内側にあるものを信じ抜き、絶対にブレない人を「芸術家」と呼ぶのだろう。それは、言葉で言うほど簡単なことじゃない。自分の中の毒も含め、すべてを信じ向き合い続けることは、精神を病んでしまうリスクもある。だからこそ健全な肉体と、強靭な精神が無ければ続けられないのだ。来る日も来る日も、同じ生活、同じ仕事の分量。それ以上でもそれ以下でもいけない。作家・村上春樹は努力の人であり、間違いなく芸術家だ。

  • zero1

    読書について、村上は「読書なんて結局は偏見の集積ですから」「誤解の総体が本当の理解」と述べている。インタビュー集だが、歴史認識についても「歴史とは集団的な記憶」と述べている。だから、父親の世代のことについても責任があるとの考え。彼は変わった作家。毎日10キロ走る。又は1.5キロ泳ぐ。執筆で徹夜はしない。「ノルウェイの森」は、登場人物のうち何人死ぬかを決めていたという。本書の題名について、彼は夢を見ないという。河合隼雄(心理療法家で元文化庁長官 07年没)に相談したところ驚かず、谷川俊太郎もそうだとのこと。

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    作家本人による『村上春樹読本』とでもいうのでしょうか。1997年から2009年にかけて国内外のメディアによるインタビューを収録した一冊。一気に読むのではなくて、ベッド脇に置いて気が向いた時に一章読むという感じで付き合った本です。この作家さんのブレない、ストイックなスタンスは好きです。【作者のファン】には文句なしにお勧め。【アメリカ文学が好きな人】興味深い内容だと思います。【自分で文章を書いたり創作する人】参考になるところが多いのでは? 読書歴を語る部分が、本棚を拝見しているようで楽しかったです。

  • ケイ

    年を重ねても考えがブレないのか、10年に渡って色々な国籍の人からインタビューを受けても、答えが似通っていた。10代に19世紀の露人、仏人作家を読み、ペーパーバックで米作家に触れたとあったが、日本の文豪も読んでいるのを敢えて言わないのではないか。でなけば漱石の「坑夫」まで手に取らないだろう。29歳で突然小説を書き始めて以来、ストイックな生活の中で書き続けるのは、他の作家にはありえない。日本でもアメリカでも文壇にも何も属せずにここまでこれたのは、彼の小説にはやはり魅力があるのだろうと思う。

  • Maiラピ

    毎夜ベッドに入ってから、読み終わるのが惜しくて少しずつ読んでほぼ2か月、とうとう読了。とっても刺激的な言葉でいっぱいでした。やっぱり誰もが思うようにもう一度インタビューに登場した本を読み返したくなりました。そして読んだらまたこのインタビューに帰ってきたくなるという村上春樹スパイラルに巻き込まれそう。最後に・・・わたしに起こるエピファニー、どうか見過ごしてませんように、まだ起こってないといいな。さぁ村上さんの本、どれから読み返そうかな。村上さん60才なんて思えない1Q84若いな〜〜

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