CD

トッカータとフーガ〜バッハ・オルガン名曲集 鈴木雅明

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC3525
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベリー・ベスト・クラシック1000
キング・クラシック最強ベーシック・シリーズ誕生。

「ドイツ・シャルプラッテン」「キング(ファイアバード/セブンシーズ)」「クラーヴェス」のレーベルから過去に評判の良かった盤を50タイトル厳選して1,000円(税込)で再発売(2枚組は税込1,700円)。手軽にホーム・クラシックを楽しみたいライト・ユーザーから、レーグナー&読売日本交響楽団のベートーヴェン全集、スイトナーのブラームス全集などをこの価格ならコレクションに加えておきたいと思うクラシック・マニアまで、幅広い購買層にアピールする廉価盤クラシック最強シリーズの登場です。(キングレコード)

鈴木雅明/バッハ・オルガン名曲集
バッハ・コレギウム・ジャパンを率いて精力的に活躍を続ける鈴木雅明によるバッハのオルガン名曲集。バッハのオルガン曲入門に、自信を持っておすすめできるCD。

【収録情報】
J.S.バッハ:
・プレリュードとフーガ ホ短調 BWV.548
・コラール「いと高き所にては、ただ神にのみ栄光あれ」 BWV.662
・コラール「いと高き所にては、ただ神にのみ栄光あれ」 BWV.664
・コラール「いと高き所にては、ただ神にのみ栄光あれ」 BWV.663
・トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
・コラール「いまぞ喜べ、汝キリストのともがらよ」 BWV.734
・コラール「いと尊きイエスよ、われらはここに集いて」 BWV.731
・フーガ ト短調 BWV.578
・ファンタジア ハ短調 BWV.562
・パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582

 鈴木雅明(オルガン)
 使用楽器:ヨアヒム・ワーグナー製歴史的オルガン 1742-44年建造

 録音時期:1991年7月22-24日
 録音場所:ドイツ、アンゲルミュンデのマリア教会
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

バッハ・コレギウム・ジャパンを率いて精力的に活躍を続ける鈴木雅明の、みごとなオルガンの演奏を収録。バッハへの深い敬愛に貫かれた演奏は、端正な表現のなかに強い意志の力と情熱を秘めている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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他の方のレビューにもありますが 特にパッ...

投稿日:2012/11/13 (火)

他の方のレビューにもありますが 特にパッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582。 数々の名演奏をCDで聴きましたが、ダントツで好きです、このCD。 煩くない「華麗さ」、 トテモ奥行き広がりがあり、神々しさはあるが かといって堅苦しくない、 軽やかなところは天使の羽がふわふわしていそう。 バランスが良いけどボツ個性ではなく聞き飽きない 何度も聴いてしまう演奏。 もちろん各自の好みはあります。(癖はないほうだと思います) トッカータとフーガニ短調や ト短調小フーガ  聴き飽きた方はこの演奏を聴いてみてください。 新鮮な最初の感動(奇抜とかではなく)を味わえると思います。 ※パストラールやBWV543,544の演奏を聴いてみたい!!

ぶひ さん | 東京都 | 不明

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とても気に入りました、特にパッサカリア ...

投稿日:2011/04/10 (日)

とても気に入りました、特にパッサカリア パッサカリアが好きなため、ヴァルヒャ、コープマン、リリングをはじめ 全集ものなどいろいろな方のCDを聴きました。 あるサイトで鈴木氏を大層奨めていたこと(その方と好みが似ていた) 鈴木氏のバッハ以外のCDでとても気に入ったものが2,3枚あること 上記2点より ためしに購入してみました。 静か動かというと  どちらかというと動に寄りで華麗な音色といった感じでしょうか かといって音の広がりに嫌味がなく土台を消さない冷静さもあります。 パッサカリアが好きな方には是非ともオススメの一枚です。

ぶひ さん | 東京都 | 不明

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プレリュードとフーガ ホ短調 BWV548とパッ...

投稿日:2011/03/31 (木)

プレリュードとフーガ ホ短調 BWV548とパッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582はバッハのオルガン曲録音史上屈指の名演。重厚で渋みのあるワーグナー・オルガンの音色と楽曲のスケールの大きさ、雄大な演奏が高度な次元で調和している。それにしても、下のレビューの方は、聴いてもいないのに、いや、仮に聴いていたとしても、星一つの評価とはあまりに酷すぎる。

ようすけ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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