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ISBN 10 : 448042721X
Content Description
ギリシアの多感な青年ヒュペーリオンは、オスマン・トルコの桎梏下にある祖国の窮迫に目覚め、いっぽうで古代世界の美を体現する女性ディオティーマと運命的な出会いを遂げて、至高の恋に落ちる。いったんは解放戦争に身を投じるが志なかばで挫折し、恋人のもとへ帰ろうとすると、彼女はすでに絶望からこの世を去っていた…。近代ドイツの苦悩を、実体験を背景に抒情味豊かな60通余の書簡に溶かしこんで綴る若き日の傑作。
【著者紹介】
フリードリヒ・ヘルダーリン : 1770‐1843年。ドイツの詩人、思想家。多数の讃歌、頌歌、エレギーなどの詩、『ヒュペーリオン』や悲劇『エンペドクレスの死』など。生前はシュレーゲル兄弟やブレンターノ、ティークなどドイツロマン派の評価を除いて広く知られることはなかったが、古代ギリシアの哲学世界への憧憬を背景とした独特の汎神論的志向は、ロマン主義、象徴主義の詩人らに読み継がれ、20世紀になって、揺るがぬ評価を得ることになる。またニーチェやハイデガー、さらにそれを承けた現代の思想家にも強い影響を与えた
青木誠之 : 1946年生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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