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ふたたび

矢城潤一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796677943
ISBN 10 : 4796677941
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2010
Japan

Product Description

高校三年生の宏人は不登校になり、半引きこもり状態。部屋の窓から目撃したゴミを捨てる女性に惹きつけられ、女性を「ゴミ子」と命名し、観察日記をブログにのせる毎日。そんな宏人の家にハンセン病療養所から祖父の健三郎が55年ぶりに帰ってきた。突然の同居に反発する宏人だが、健三郎のペースに巻き込まれ、父親を産んですぐに死んだ祖母の墓を一緒に探すことに——。日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞受賞。

Content Description

かつてハンセン病を患い、55年間隔離生活を送っていた健三郎が、家族のもとに現われた。戸惑う孫の大翔に、健三郎は墓参りの付添いを頼む。それは健三郎の子を産んで死んでしまった恋人・百合子の墓のはずだった。だが、そこに彼女の名はない。病に引き裂かれてもなお55年間思い続けた恋人。百合子は生きているのか?会えるものなら、ふたたび会いたい。健三郎は大翔と、百合子をさがす旅に出る―。第5回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞受賞作。

【著者紹介】
矢城潤一 : 大学を卒業後、フリーの助監督となり、北野武、原田眞人、長崎俊一など個性的な監督の現場で経験を積む。自己資金で映画『ある探偵の憂鬱』を監督。以降、様々な映像作品に関わりながら、テレビドラマや映画の脚本も手がけるようになる。2009年度に『ふたたび―swing me again』で第5回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • BlueBerry

    日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞受賞。映画化されたとゆーことで手に取った次第。時を越えた愛とゆーことなのかな。重いテーマだったけれど基本的には飽きずに楽しく読めました。ラストは「う〜ん・・」かな。サラッとしすぎて感動がイマイチだったと思う。工夫次第ではかなり感動させられる作品だと思ったのでちょっと残念。序盤○中盤○ラスト△

  • 名古屋ケムンパス

    引きこもりの高校生の大翔と元恋人からストーカー行為を受ける「ゴミ子」との儚い恋物語を思い描いていました。いえ、実のところ期待していました。しかし、実は55年間も家族との関係を絶ち、入所生活を続けていた大翔の祖父健三郎と祖母百合子の純愛物語です。二人とそして周囲の人と関係まで引き裂いたらい予防法が理不尽で恨めしくてなりません。愛を貫いた祖父母の想いは、沖縄の地の温もりを伴いながら、余りにも切なくて美しい調べを奏でるのです。

  • Pure

    第5回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞受賞作ということで期待して手に取りました。一言で言えば、今一。引きこもり、ハンセン病、ストーカー等色んな要素を詰め込んでストーリーを組み立てていますが、どれもこれも扱いが中途半端。エピソードも深みがなく残念。泣かせよう泣かせようとしているのですが、天の邪鬼の私は感動も涙もなく読み終わってしまいました。あくまでも、個人的な感想です。

  • 俺も満員電車に乗ると、苦しくパニックになる時がある。 閉所恐怖症だと思うが、今まではなんとか我慢してきた。 おじいさんの健三郎との出会いは幸運だった。 真実が開かされるときには自分の道が開ける時だ。 百合子おばあさん、切なすぎる、人ってどこでどう変わるかわからない、人生って、不公平にできているんだよ。 運が良いやつを羨ましく思うのは当然の気持ちだ、しかし、運の良い人も含めて、自分の人生に不満を持つのはすべての人が思うこと、人って自分より不幸に人には目をそらす汚いものなんだ。

  • のの

    この本が出版されて映画化もするって聞いたとき、ハンセン病をとりあげるのか!すごい!中居君の『砂の器』もすごい避け方したハンセン病をとりあげるのか!と興奮したことをよく覚えていますそのまま積読にしてしまったけれど…。この度読んでみて、まず小説としてはダメだろこれ…って思ったのが正直なところで…文章がただあったことの羅列でしかないです…。そして展開があまりにも都合良すぎ。おじいちゃんが「療養所に戻る」って言ったところで涙がぶわーっとでたのは多分反射的にそうなってるからだわと思います。いやあの一言はつらい。

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