Drumlesson: Zwei

ドイツの名門クラブジャズ・レーベル＜Compost＞においてTruby TrioやFauna Flash諸作にも参加したミュンヘン在住の本格派ドラマーにして、DJ、プロデューサー：Christina Prommer。独自の解釈とアレンジでカバーしたDerrick Mayによるテクノ大傑作"Strings Of Life"がGilles Petersonをはじめとするミュージック・マンはもちろん、世界中で話題騒然。2008年には、Wolfgang Haffnerをはじめ、Dieter Ilg、Roberto Digioia、Ernst Stoerらヨーロピアンジャズ・シーンを代表する凄腕ミュージシャン達をフィーチャーし、前述曲に加え、Kraftwerk "Trans Europe Express"、Josh Wink "Higher State Of Consciousness"、Larry Hard "Can You Feel It"、そしてNuyorican Soul "Nervous Track"など定番のテクノ〜エレクトロニカ〜ハウス・クラブ・クラシックスをジャズでカバーした、クラブ・ジャズの限界を超えた"クラブ meets ジャズ"プロジェクト・アルバム『Drumlesson vol.1』（何とワンテイク・レコーディング!!）を名門＜Sonar Kollektiv＞からリリース。
世界中のトップ・クラスＤＪたちも大絶賛。世界中にも衝撃を与え、一瞬にして大ヒットを記録した。あれから約2年、Christian Prommer自身が2部構成で完結する
と明言していた同プロジェクトの後編にして完結編『Drumlesson: ZWEI』が、＜!K7＞からリリース決定 !! 本作ではデトロイト・テクノのパイオニアCarl Craigから、スウェーデン・ストックホルムからデトロイト・テクノ直系のサウンドを輩出するAril Brikha、Laurent Garnier、Kruder & Dorfmeisterなどによる名曲をピック・アップ。さらに、DJ RolandのAztek MysticによるUR大傑作"Jaguar"、Manuel GottschingがリメイクしたE2-E4究極のバレアリック・クラシック"Sueno Latino"という世界中を震撼させた前作でのDerrick May "Strings Of Life"に匹敵するビッグ・ボム2曲も収録。クラブ・ジャズ〜ジャズの解釈の限界を超えた"カバー"という表現だけでは言い尽くせない魅惑の世界が広がる。前作をも凌ぐ大傑作が完成 !!

＜メーカー資料より＞