Books

SOS no Saru

Kotaro Isaka

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784120040801
ISBN 10 : 4120040801
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan

Content Description

ひきこもり青年の「悪魔祓い」を頼まれた男と、一瞬にして300億円の損失を出した株誤発注事故の原因を調査する男。そして、斉天大聖・孫悟空。彼らが救いの物語をつくる…。読売新聞連載で反響を呼んだ長篇小説。

【著者紹介】
伊坂幸太郎 : 1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒。2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。04年に『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞を、短編「死神の精度」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。08年には『ゴールデンスランバー』で本屋大賞、山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 この作品も大きく好みが分かれると思うが...

投稿日:2010/08/11 (水)

 この作品も大きく好みが分かれると思うが、何か読んでしまう魅力がある。

fumi さん | 神奈川県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とら

    「猿」「孫悟空」「エクソシスト」というキーワードを用いて描いた世界━五十嵐大介さんの『SARU』と対をなす物語━元々『SARU』の方を、マンガ大賞にノミネートされてるのを見て気になり、でもこの漫画の競作相手が伊坂さんだって言うじゃないか!これは先に読むしかないな〜と思った次第です。まず、表紙好きです。良いなあ、こういうの。特に題字が好きかもしれないけれど(笑)内容は、正直もっとファンタジーを想像していたのだけれど、思ったより無かった。でも壮大だ。個人的な苦悩を”おおきなもの”のせいにしたくなる━なるほど。

  • kishikan

    わおーォォっ。なんて言ったら良いんだろう。面白い!有りえなそうだけど身近に起きるかもしれない。難解だけど分かるような気もする。ある意味伊坂さんのこれまで(2009年初版)の集大成というか、挑戦というか、とにかく物書きとしてやりたかった作品だと思う私でした。家電量販店の店員で副業として悪魔祓いを行う遠藤君、そしてコンピュータソフトシステムエラーの調査員の五十嵐君の視点で語られる物語。関連のない話が、SOSの発信と孫悟空の登場で収束していきます。中でも「人の悩みは、一般化されたところで救われない」は名言です。

  • sk4

    どこからどこまでが虚構で、どこからどこまでが真実なのかよくわからない複数のストーリーが渦となって、強いメッセージにあふれた最後の『私の話』へと流れ込んでゆく。 それにしても二十分間で三百億円の損失を出した田中徹は、五十嵐真の想像では『足を引きずってやってきてもおかしくない』とされている。 【足の悪い田中】・・・リンクだ!こいつは間違いない! 陽気なギャングやオーデュボン、モダンタイムス、オーファーザーなどなど、覚えてるぞ! 田中! (と思ったら中野だったが)

  • がらは℃

    伊坂さんらしく、物語の構成は見事!登場人物も魅力的。特に遠藤母と辺見おばさんのコンビが良かったな〜。物語の軸は”救い”で、バックグラウンドは西遊記。困っている人を救うことは、とても難しい。けど、救うために何か行動を起こすことは(結果がどうあれ)素晴しいことであると感じた。

  • れいぽ

    私の話→猿の話が交互に出てきて、五十嵐真の話に入る直前に「あー!こういう構成かー!」と納得。戻ってこない2つの身外身がマンガと小説をつなぐキーにも思えるので(漫画は未読)、プロローグのような形で少し触れておけば物語に入りやすかった気がする。この小説、孫悟空が重要な猿回しなのだろうけど、どうしても要素として唐突な感じがする。もちろん、話しは面白いんだけどね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

HMV&BOOKS online Recommend