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リズム

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784043791064
ISBN 10 : 4043791062
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Eto Mori ,  

Product Description

中学1年生のさゆきは、小さい頃から近所に住んでいるいとこの真ちゃんが大好きだった。ある日、さゆきは真ちゃんの両親が離婚するかもしれないという話を聞き……。講談社児童文学新人賞を受賞した、幻のデビュー作!

Content Description

さゆきは中学1年生。近所に住むいとこの真ちゃんが、小さい頃から大好きだった。真ちゃんは高校には行かず、バイトをしながらロックバンドの活動に打ち込んでいる。金髪頭に眉をひそめる人もいるけれど、さゆきにとっては昔も今も変わらぬ存在だ。ある日さゆきは、真ちゃんの両親が離婚するかもしれないという話を耳にしてしまい…。第31回講談社児童文学新人賞、第2回椋鳩十児童文学賞を受賞した、著者のデビュー作。

【著者紹介】
森絵都 : 1968年東京都生まれ。早稲田大学卒。91年『リズム』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。同作品で椋鳩十児童文学賞を受賞。『宇宙のみなしご』で野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を、『アーモンド入りチョコレートのワルツ』で路傍の石文学賞を、『カラフル』で産経児童出版文化賞を、『つきのふね』で野間児童文芸賞を、『DIVE!!』で小学館児童出版文化賞を受賞。2006年『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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すごい読みやすい。 主人公が自分の境遇...

投稿日:2012/02/05 (日)

すごい読みやすい。 主人公が自分の境遇と全く違っていても、自然にスムーズに読める。 全く不自然さを感じないストーリーであるのに、飽きさせない展開が凄い。

くりなおん さん | 埼玉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    森絵都のデビュー作。本書は講談社児童文学新人賞、椋鳩十児童文学賞を受賞しているが、児童文学というよりはもう少し上の年代、主人公のさゆきと同じくらいの中学生あたりが主たる読者対象だろう。作家自身の意識もそのあたりに向けられていたはずだ。内容も語りの方法もきわめてシンプル。森絵都はここから出発し、自分だけの「リズム」を発見し、まさに自分にしかできないことを見出していったのだ。

  • さてさて

    自分が自分らしくあるために、自分のリズムを刻み始めたあの時代、そんな二度と戻れないかけがえのない日々。 大人になってすっかり忘れていた大切なことを思い出させてくれたこの作品。短い時間に色々な感情が頭の中を駆け巡ったこの作品。丁寧に紡がれる十代の眩ゆい光の世界に、すっかり心を囚われた読書の時間をいただきました。ファンタジーでもなく、スポ根でもなく、普通の日常がやさしく描写される森絵都さんのデビュー作、素晴らしい作品だと思いました。

  • りゅう☆

    「第二のわが家」の真ちゃん。小さい頃から一緒に遊んで、8/31はバイクで海に連れて行ってくれる。そんな真ちゃんのお父さんお母さんが離婚?第二のわが家はどうなってしまうの?真ちゃんが夢を追って遠くに行っちゃう?中1という子供と大人のハザマなりの悩み、不安が素直にピュアに描かれてる。淡い初恋?でも兄妹という関係がしっくりくるような居心地よさを感じた。「行くと決めたら絶対に行かなきゃいけない、途中で引き返すのはイヤ」という姉の言い分に共感。「目的地まできちんと辿り着くのが羨ましい」と言う妹さゆきの言葉が嬉しい。

  • kishikan

    中学生といえば、どこか背伸びしてみたくなる年頃。本人は背伸びという感覚ではなく、冒険というか大人へ一歩踏み出した気ではいるんだけれどもね・・・。ただ、その一歩というのが人によって様々で、大人、特に親から見れば(普通であって欲しいとの思いからなのか)、不良になってしまうと心配してしまうんだろうな。この年頃のこども達は「自分のリズムを見つけろ」と言われても、実は難しいもの。でもその言葉自体は、様々な思春期の張り詰めて生きている中では、本当に優しい言葉だよね。それをさりげなく書くのが森さんの良いところ。

  • とら

    あー気持ち良い!読後感が清々しくて晴れやかで希望いっぱいで...。これが森絵都さんのデビュー作かあ。若々しさで満ち溢れてますねえ。文章も、読者に伝えたいことも。読みやすいというか、これはもう、ぱっ!と見るだけで良いんです。例えば凄い嫌なことがあったとき。例えば挫折してしまったとき。自分ではどうしようもなくなったとき、心の拠り所を探してるとき、少しこの本を見るんです。人生とかそういう堅苦しいものを、もっと明るく見つめ直すことが出来るようになる。これから、自分の中でそんな本であって欲しいな、と思いました。

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