CDシングル

愉快なピーナッツ

くるり

基本情報

カタログNo
:
VICL36496
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

内容詳細

アルバム『魂のゆくえ』発表をひかえての22枚目のシングルは、ヴィンテージ感あふれるロックに、ひねりの利いた歌詞を乗せて。驚くべきは、ギターに内橋和久を迎えた「かもめはかもめ」。ホーン・セクション抜きの編成ながら、くるり流のアフロ・ビート解釈になっている。これはアルバムが楽しみ。★(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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'09年発表。このところ歌心溢れるミディアム・ナンハ...

投稿日:2009/06/13 (土)

'09年発表。このところ歌心溢れるミディアム・ナンバーが続いていたけれど。今回はロック色を打ち出した仕上がり。しかし勢いでぐいぐい押すタイプではなくて心地よいループ感のなかでテンションが上がっていく系。「ばらの花」と「ハイウェイ」を足して、そこにパワーを加えたような雰囲気で、つまり文句なしの名曲ってことです。

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坦々と刻んでいく深堀りなギターの音とそれ...

投稿日:2009/05/09 (土)

坦々と刻んでいく深堀りなギターの音とそれを軽めに支えるおもりのようなベース音。ゆるりとしたビートが空気と上手く混ざり合って、パーソナリティな歌詞がそのメロディに馴染んで風流さを醸し出している。そして、さらりと凪がれていく鍵盤の音が清風感を漂わせていて、その音色の抜け具合が心地良く響き渡っていく。そんなこの曲を通して、くるりの音楽に対するワビサビな姿勢を新ためて確認できたと思う。

空風レコード さん | 群馬県 | 不明

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人物・団体紹介

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くるり

1996年、立命館大学のサークル仲間の3人、岸田繁(Vo&G)、佐藤征史(b)、森信行 (ds)によりくるり結成。97年デモトラック集「もしもし」、98年ミニアルバム「ファンデリア」をインディーズよりリリース。その突出したライブパフォーマンスが話題騒然となり、98年10月、マキシシングル「東京」でメジャーデビュー。そしてアルバム「さよならストレンジャー」「図鑑」「Team Rock」「World

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