ドイツ・1936年 名取洋之助写真集

名取洋之助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000080835
ISBN 10 : 4000080830
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
追加情報
:
26×26cm,119p

内容詳細

ナチス政権下のベルリンオリンピックで大活躍の日本選手団に密着取材し、ドイツ国内を車で巡った若き写真家・名取洋之助。彼が遺したネガから、スピード感あふれる「報道写真」が鮮やかに蘇る。

【著者紹介】
名取洋之助 : 1910‐62。東京高輪に生まれる。慶應義塾普通部卒業後ドイツに渡り、ミュンヘンの私立美術学校で商業美術を学ぶ。1931年、グラフ雑誌に寄稿した写真が採用され、ウルシュタイン社契約写真家として活躍。1933年、東京に拠点を移して日本工房を結成し、報道写真を新しいデザインで伝える『NIPPON』や『COMMERCE JAPAN』など、多数の対外宣伝グラフ雑誌の制作・刊行を指揮。上海移住後の1941年には現地で太平出版印刷公司を経営して文学出版に携わる。1946年に中国より帰国。以降、国内向けグラフ雑誌『週刊サンニュース』、『岩波写真文庫』(全286冊)の編集・制作を行ない、晩年はアルプスのロマネスクをテーマに撮影を重ねた。1954年に日本写真協会賞功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • ティス@考える豚 さん

    読了。秀逸。75年程前のドイツの写真をはっきりと見ることができるとは思わなかった。現地の少女達の着ている服は 今日では 見ることのない伝統的な服だろう。感激だ。選手村の食事風景も現在の物に溢れた風景とは相対的なすっきりとしたような中で行われている。見れて心から良かった!

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名取洋之助

1910‐62。東京高輪に生まれる。慶應義塾普通部卒業後ドイツに渡り、ミュンヘンの私立美術学校で商業美術を学ぶ。1931年、グラフ雑誌に寄稿した写真が採用され、ウルシュタイン社契約写真家として活躍。1933年、東京に拠点を移して日本工房を結成し、報道写真を新しいデザインで伝える『NIPPON』や『C

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