日本の敵は日本人

前野徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766782912
ISBN 10 : 4766782917
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
追加情報
:
20cm,190p

内容詳細

祖国・ニッポンの敵は、「総理大臣」をはじめ数々の日本人であった。アメリカの巧妙な占領政策で歪められた日本の歴史。御先棒を担いだ“本当の”戦犯日本人たちを弾劾する。好評「歴史の真実」シリーズ第3弾。

【著者紹介】
前野徹 : 1926年東京生まれ。50年日本大学法学部卒業。読売新聞社、東京新聞を経て、60年東急グループ総帥の五島昇氏に東京急行電鉄の秘書課長としてスカウトされ、五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミなどの対外折衝役として活躍する。70年東急エージェンシー常務、専務、副社長を歴任し、81年より11年にわたり社長として業界13位から電通、博報堂につぐまでに躍進させる。その間、(社)ニュービジネス協議会の設立に参画。9年間にわたり副会長として同会の基盤づくりに貢献。現在、顧問を務める。95年、アジア経済人の大同団結を目指した経済団体、アジア経済人懇話会を設立し、会長として現在に至る。「日大経済人カレッジ」名誉会長、「石原慎太郎東京都知事を囲む会」世話人、「日中政経フォーラム」世話人など各分野の勉強会の提唱者として、若手起業家から創業経営者まで多くの集まりを主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mazda さん

    東大卒、官僚、90年代の政治家、国を滅ぼす方向に導いた日本人のことを詳細に書いています。90年代の総理は、宮沢に始まり、細川、羽田、極めつけは村山と、売国総理が続いていました。よくこの時期に日本がつぶれなかったな、と奇跡を感じずにはいられません。横田めぐみさんの母早紀江さんは、「何十年も朝日を読んできたけど、めぐみの報道があってから産経を取り始めた」ということをおっしゃったそうです。政治家、官僚だけではなく、マスコミも売国に大きな役割を果たしてきたことを、我々はきちんと知っておく必要があると思います。

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前野徹

1926年東京生まれ。50年日本大学法学部卒業。読売新聞社、東京新聞を経て、60年東急グループ総帥の五島昇氏に東京急行電鉄の秘書課長としてスカウトされ、五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミなどの対外折衝役として活躍する。70年東急エージェンシー常務、専務、副社長を歴任し、81年より11年にわたり社

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