ジョン・ケープルズ

人物・団体ページへ

ザ・コピーライティング 心の琴線にふれる言葉の法則

ジョン・ケープルズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478004531
ISBN 10 : 4478004536
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,431p

内容詳細

76年読み継がれてきた、一番役に立つ伝説のバイブル。新しい広告戦略から、効く見出しの書き方、ビジュアルの見せ方など、科学的に効果が実証された広告コピーについてまとめた書。

【著者紹介】
ジョン・ケープルズ : 1900〜1990。アメリカの広告業界で58年間も活躍し続けた伝説的コピーライター。うち56年間はBBDO勤務。その長い現役コピーライター人生で、テストを繰り返し、効果を検証する「科学的広告」の促進を常に目指し続けた。1973年、米コピーライター殿堂入り。1977年、米広告業界殿堂入り

神田昌典 : 上智大学外国語学部卒。外務省経済局に勤務後、ニューヨーク大学経済学修士(MA)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)取得。その後、米国家電メーカー日本代表を経て、経営コンサルタントに。多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、総合ビジネス誌では「日本一のマーケッター」に選出されている。ビジネス書、小説、翻訳書の執筆に加え、ミュージカル、テレビ番組企画など、多岐にわたる創作活動を行うほか、複数企業の社主を務める

齋藤慎子 : 同志社大学文学部卒業、アメリカの広告業界に学ぶ「成果主義」の広告制作会社で、売る広告、効く販促ツールの企画制作と、その世界各国向け展開に従事。その後、広告代理店AE、オーストラリアとスペインで社内翻訳などを経て、現在は英語とスペイン語の翻訳者

依田卓巳 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 徒花 さん

    伝説的なコピーを生み出した著者が書いたコピーライティングの教科書的な本。かなり分厚くて400ページ以上あるので読むのがなかなか大変だが、平易な言葉で分かりやすく伝えているので読みやすい。さらに、そのまま流用できるような事例、コピーの型が多数紹介されているのも助かるところ。古い本なのであまりインターネットの広告などにはフォーカスされていないのが残念なところだが、「文字」は変わらず使うので、役に立てそうな部分が多く、ためになる。

  • 竹城 俊之介 さん

    ■広告は見出しが命。見出しの書き方伝授します■ ある人が言いました。「広告はお客様へのラブレターです」と。素敵な言葉ですが、ラブレターを書くのって難しい。 広告もラブレターも、相手の気持ちを動かせるかどうかに勝負がかかっています。「カッコいい」「センスがいい」「スタイリッシュ」な言葉が並んでいる方が、良いラブレターに見えるかもしれないですが、相手の心を動かせるのは、シンプルな「I LOVE YOU」の言葉かもしれません。 成功と失敗例を元に広告のポイントを明解に解説。本当に優れた広告は人の心を動かします。

  • kana さん

    とてもためになる本です。なぜならこれだけのページ数を割いてコピーライティングの成功/失敗事例を語りながらも、49年広告を作り続けた著者が最も重視するのは「テスト」によってその効果を検証すること、だったからです。無論ライティングのコツなど今もよくいわれる納得感のあるものでしたが、数値的な根拠に基づいて行動すべしというのは初心に帰る思いがしました。その謙虚さは素晴らしいですし、IT時代にもその重要性は揺るがないと思います。その上で読者の気を引くためか、キャッチーなタイトルをつけている点にも好感がもてます。

  • もりやまたけよし さん

    広告の基本がしっかりと書いてあって、どんな広告が売上アップするかが詳しく書いてある。単調だが、基本書というのは得てしてそういうものだ。

  • とある内科医 さん

    メンタリストDaigo氏、神田昌典氏それぞれの紹介を以前から目にしていたが、買う勇気がなく県立図書館より。成功するコピーライティングを書くための"法則"が多すぎて、取り敢えずはざっと眺めたのみ。広告業界のみでなく、自分の仕事に応用する方略は初読時点では見出せず、マーケティング本に立ち寄ってから必要があればまた戻ってくることにしよう。後半で、「A案とB案、成功した見出しはどっち?」×10問が並んでおり、消費者目線で8割正解したのでまずまず理解したことにする。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品