グリム兄弟 メルヘン論集 叢書・ウニベルシタス

ヤーコプ・グリム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588008917
ISBN 10 : 4588008919
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,217,9p

内容詳細

ふたりはなぜメルヘンに目を向け、どんな魅力を感じたのか…。本書は、グリム童話で有名なヤーコプ・グリムとヴィルヘルム・グリムの口承文芸論を、時代別、ジャンル別に翻訳したもの。

【著者紹介】
ヤーコプ・グリム : 1785‐1863。ドイツのハーナウ(現ヘッセン州)に生まれる。マールブルク大学で法律を学んだあと、『隠者新聞』に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。弟ヴィルヘルムと共に多数の著作を発表

ヴィルヘルム・グリム : 1786‐1859。ハーナウに生まれ、マールブルク大学で法律を学んだあと、主に中世ドイツ文学を研究、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学で教鞭をとった

高木昌史 : 1944年生まれる。1975年、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。独文学専攻。現在成城大学文芸学部教授

高木万里子 : 1948年生まれる。1974年、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了、独文学専攻。現在横浜市立大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • karasu さん

    グリム兄弟が口頭伝承のメルヘン話を研究して書いた論文集。妖精の記述において、日本の妖怪と同じような行動をするものがあり、興味深い。

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ヤーコプ・グリム

1785‐1863。ドイツのハーナウ(現ヘッセン州)に生まれる。マールブルク大学で法律を学んだあと、『隠者新聞』に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。弟ヴィルヘルムと共に多数の著作を発表

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