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生きる わたしたちの思い

Shuntaro Tanikawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827531206
ISBN 10 : 482753120X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2008
Japan

Content Description

泣きたくなるほど優しい本。本書は、mixiの「谷川俊太郎」コミュニティに立てられたトピック「生きる」「続・生きる」に投稿された作品から、選出した作品に投稿者自身のコメントや写真を加え再構成。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更

    mixiのコミュの中で生まれたトピック『生きる』への書き込みからの抜粋。どれも素敵です。『生きる』というテーマは人それぞれその時々の状況によっても違うし、幸せも恋心も辛いことも全部『生きる』という大きなテーマにつながっている。レイアウトもいいし、写真もよかった。

  • 純子

    教科書で幾度となく子どもたちと読んだ詩。この本では、生きていること…の続きに、それぞれが選んだ言葉が紡がれる。詩の授業は3時間程度。こういうのを口語自由詩というよとか、使われている表現技法は…とかそんな感じで。出会った子どもたちは自分の生きるをどう考えていたのかなぁ。書いてみたらきっといろいろ出てきただろうなぁ。今更だけど。『「たとえば、もし今、死んだなら」後悔することが、たくさんあると思えること(Eriさん)』とりあえず今は、読まずに人生終わったら後悔しそうで急いでいろんな本を読んでます(笑)

  • mukimi

    谷川氏の詩「生きていること 今生きているということ」に繋がるmixiユーザーの言葉を纏めた詩集。幸せいっぱいの言葉を繋げる人もいれば悲しく苦しい思いを乗せる人もいる。どんな感情を繋げても、強く生きていこうという気持ちを生み出してくれるこの一節の不思議さよ。読了記念にわたしも綴った。「生きていること 今生きているということ 過去の痛み悲しみや未来への不安に枕を濡らしても 今日会う人を愛し笑うために 今 この足を踏み出すということ」

  • TANGO

    図書館で、立ち読み。「生きる」ってことを、それぞれの言葉で表現した1冊。短い言葉に、思いがいっぱい詰まっていて、胸がいっぱいになった。

  • いちろく

    紹介していただいた本。2008年刊行、mixiの谷川俊太郎コミュ内の企画「生きる」に投稿された詩と谷川俊太郎氏の「生きる」を収録した内容。記憶があやふやだけれど、国語の教科書に収録されていたのが「生きる」との初めての出会いだったと思う。改めて見直してみると、生きてきた年月が長いほど、より詩の内容に重さを感じることに気がつく。人生の終わりの頃に出会ったら、またより重く感じるのだろう。一般投稿では「虫歯のでこぼこを確かめること」に悔しいがクスリとしてしまった。確かに生きている。

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