ベルンハルト・シュリンク

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朗読者

ベルンハルト・シュリンク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784105900182
ISBN 10 : 4105900188
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

15歳の少年ミヒャエルが経験した初めてのせつない恋。けれども20歳年上のハンナは突然失踪してしまう。彼女が隠していた秘密とは…。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミカママ

    第一部を読み始めて「15歳の少年が36歳の女性に溺れていく恋愛小説ね。モチーフは好みだけど、さすがに21歳差はないわなぁ」などと侮ったわたしが第二部以降、激しいボディーブローをくらう。歴史の重みと、それに流されるしかなかったひとりひとりの小ささ。何を書いてもネタバレになりそうだが、訳者のオススメに従い、読了後またすぐに二度目を読み始めた、と書けば、この作品の凄さがわかってもらえるだろうか。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    G1000】15歳の主人公。年上の女性との付き合い。文盲だという想定で文学を朗読する。突然女性が行方不明に。ナチスの強制収容所に関する裁判の被告席にあの時の女性ハンナが。判決後、朗読のテープを差し入れ。結末はあまりにも悲しい。激動の時代の、遠くから見知ることがなかった状況を説明。学校の歴史の時間がいかに貧困かを知る。せめて、教科書の参考文献を体系的にしてほしい。

  • ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中

    誰かの罪に対して、被害者以外のいったいだれが公然と糾弾できるのだろう。罪を是とする世界に立ち向かう勇気のなかったことを、私は責めることができない。残りの一生をその十字架を背負い生きる覚悟も、遠い世界で起きている出来事でしかなくて。爽やかな陽射しを浴びる笑みこぼれるサイクリングの日や、本を朗読してもらい別の世界に意識を飛ばす幸せな時が、罪をおかした人にあってもいいと、大声で言いたい。でも被害者にそれを赦せなんて絶対に言えない。切なく重苦しい余韻。

  • キムチ

    シュリンクの文学性は知らず、先に映画で見た。衝撃的な濃密エロス。と同時に、「国家レベルの戦争の傷跡と個人的レベルでの性の享受」をマッチングさせての文学的昇華❣はこう描かれるんだと感心、感慨を持った。いうなればシュリンクのイントロだけに、読んで10年以上たつが内容の概念的なものは忘れられない。視覚でケイト・ウィンスレットの豊満な身体を先に見ているので、そこから逃れられない★21歳も年上の、監獄の刑務官との時間が彼にもたらした足跡?👂跡の深い刻印とナチスの戦争犯罪との繋がりに慟哭は禁じ得ない

  • 吉田あや

    主人公ミヒャエルが15歳の時突然の体調不良に襲われ、偶然通りがかったハンナに介抱されたことで始まる人生を貫く恋。年上の女性との甘美な日々が綴られる前半は「悲しみよこんにちは」の男の子版のようで、思春期の移ろいゆく気持ちや複雑で単純で傷つきやすくも鈍感な時期を感じさせ、瑞々しい痛みが充満し甘やかさを誘う。決して混じり合わない分離した世界で刹那に愛を重ねる二人は、互いに違う視点から不安や戸惑いを感じながらも、愛を交わし、彼が本を朗読することで(⇒)

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