メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、ピアノ三重奏曲第1番、ヴァイオリン・ソナタ ムター、マズア&ゲヴァントハウス管、プレヴィン、ハレル(CD+DVD)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4778001
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き,輸入盤

商品説明

アンネ=ゾフィー・ムター
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(CD+DVD)

メンデルスゾーン生誕200年を記念したCD+フルDVDのスペシャル企画
 堂々たるヴァイオリン界の女王、ムターのメンデルスゾーンといえば、カラヤン&BPOと録音した17歳の時の録音がいまだにロングセラーとして愛聴されていますが、それから25年以上を経て、メンデルスゾーン生誕200年を記念する2009年に向けて、再録音! メンデルスゾーンの故郷ライプツィヒでゲヴァントハウス管弦楽団との録音です。指揮者はライプツィヒ音楽院で学び、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督を1972年から1996年まで務めたクルト・マズア。彼はユダヤ系であるために冷遇されていたメンデルスゾーンの復興に早くから取り組むなど、メンデルスゾーン演奏の第一人者として知られています。
 この商品はCDアルバム・プラス・フルDVDという新たな試み。映像でも演奏がフルに収録され、ドキュメンタリーはムターのインタビューの他、メンデルスゾーン縁の地、ライプツィヒを巡る興味深い内容。(ユニバーサルIMS)。

CD
メンデルスゾーン:
@ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
Aピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49
Bヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 (1838)
DVD
メンデルスゾーン:
@ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
Aピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49
Bヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 (1838)
Cドキュメンタリー
 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(@)
 指揮:クルト・マズア(@)
 アンドレ・プレヴィン(ピアノAB)
 リン・ハレル(チェロA)

 録音:
 2008年3月、ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(@)
 2008年9月、ウィーン、ムジークフェライン(AB)

DVD仕様:NTSC/Colour/16:9/DTS 5.1/PCM Stereo

収録曲   

クラシック曲目

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  • Felix Mendelssohn (1809 - 1847)
    Concerto for Violin in E minor, Op. 64
    演奏者 :
    Mutter, Anne-Sophie (Violin)
    指揮者 :
    Masur, Kurt
    楽団  :
    Leipzig Gewandhaus Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1844, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []
  • Felix Mendelssohn (1809 - 1847)
    Trio for Piano and Strings no 1 in D minor, Op. 49
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Trio
    • 作曲/編集場所 : 1839, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []

総合評価

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DVDを先に視聴してしまったせいか、協奏...

投稿日:2011/12/10 (土)

DVDを先に視聴してしまったせいか、協奏曲の演奏はムターに悪酔い。ビブラートといい、ボルタメントといい、艶っぽい。私にとってこの曲はなぜか硬派な演奏のイメージだったので、何か違う曲を視聴した感じです。映像としては、ゲヴァントハウス・マズアとのものは、ライブなので楽しめました。他は録画のための映像で観衆なし、淡々としていた映像でした。CD、DVDの別々でそれぞれ廉価盤にしてもらった方が良かったかな。DVDを視聴してから、CDを聴くかというと...です。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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特徴的な始まりでえっ?となるが、それが一...

投稿日:2011/07/15 (金)

特徴的な始まりでえっ?となるが、それが一貫していれば面白いものになったのではないか?若いころのカラヤンとの演奏の方が良い。そういう意味ではマズアの特徴的な浮いたリズム、テンポも受け入れがたい。決して不快な演奏ではないが、薦められるものは他にも多くある中で、ムターはもっとすごい演奏ができるのに、ジャケットだけ派手で・・・。少々残念であった。

segovia さん | 愛知県 | 不明

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悪趣味なポルタメントが気に入った。メント...

投稿日:2010/07/24 (土)

悪趣味なポルタメントが気に入った。メントリが名演。個人的にはスークトリオのと双璧かな。メンコンのほうもいやらしいポルタメントが聴けるが,最初は若干抑制してる。もっとやってもよかったかなあ。でも現代の演奏としてはこれでよしとすべきだろう(それに弾き崩し気味の部分もあり面白い)。クライスラーじゃあるまいし。メンコンに関してはやはりクライスラーが一番! そして面白いのがボーナストラックのメンデルスゾーンの春の歌。歌いまわしがうまいです。しかも,最初はだいぶ抑制しているのだが,後半になってなかなかのポルタメントが出現!おえっとなりますね。良いです。

オットー さん | 不明 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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