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クロ-ズド・ノ-ト

雫井脩介

User Review :4.0
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784043886012
ISBN 10 : 4043886012
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan

Content Description

堀井香恵は、文具店でのアルバイトと音楽サークルの活動に勤しむ、ごく普通の大学生だ。友人との関係も良好、アルバイトにもやりがいを感じてはいるが、何か物足りない思いを抱えたまま日々を過ごしている。そんななか、自室のクローゼットで、前の住人が置き忘れたと思しきノートを見つける。興味本位でそのノートを手にする香恵。閉じられたノートが開かれたとき、彼女の平凡な日常は大きく変わりはじめるのだった―。

【著者紹介】
雫井脩介 : 1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年『栄光一途』で第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。05年に『犯人に告ぐ』で第7回大薮春彦賞を受賞し、ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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映画の舞台挨拶のイメージが強すぎるが、是...

投稿日:2021/04/19 (月)

映画の舞台挨拶のイメージが強すぎるが、是非作品を読んでみてほしい。先生の人柄に惹かれつつ、感動してしまうと思う。ノートに視点が置かれて物語が進んでいくのは新鮮で面白い。

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この本はミステリーと言うよりは恋愛小説と...

投稿日:2021/04/12 (月)

この本はミステリーと言うよりは恋愛小説と思った方がいいかもしれません。 最後に作者のあとがきを読んで”なるほど、だからこんな柔らかいストーリーなんだ”と納得しましたが・・・。 そのような伏線もあり現代的な話の割には昔のヒット曲「案山子」が出てきたりしたのでしょうね。なかなか意味深な作品です。

aozo さん | 鳥取県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 射手座の天使あきちゃん

    あれ?、あれ? 雫井さんてこんな作風なんですか? 「犯人に告ぐ」しか読んでなかったので、前の住人が残した「閉ざされたノート」を読み進めると次々と恐ろしい事故や事件が主人公を襲い・・・ ぎゃーーーぁ! と勝手に妄想しておりました <(^_^; 万年筆の薀蓄にはどうしようかと思いましたが(笑) 伊吹先生の日記に励まされる香恵ちゃんを思わず応援しちゃいました (^_^)v

  • mura_ユル活動

    文庫本。読メさんの万年筆に関するコメントのやり取りを拝見して、本書を知り拝読しました。今井文具堂で働く、天然?の女性を主人公としたラブストーリーで最後は泣かせます。中途、同じようなことの繰り返しが続き単調になりますが、それが実際の話のようにも感じる部分であり、個人的には嫌ではなかった。私も仕事で万年筆を愛好していますが、ブランド名や製品名が出てきて勉強になりました。途中から万年筆の話が遠ざかってしまったことが残念なこと、万年筆のことをもう少し専門的につっこんだものだと、尚、良かったと思う。

  • イアン

    ★★★★★★★☆☆☆2007年に映画化された雫井脩介の恋愛小説。大学生の香恵は自室のクローゼットから前の住人が置き忘れたノートを発見し、その持ち主である小学校教師・伊吹に自身を重ね合わせる。やがて明らかとなる切な過ぎる真実とは…。片思いに悩む2人の女性の心情の揺れを巧みにに描いており、その表現力は女流作家と見まがうほど。雫井作品だけどミステリ要素は殆どなく、最大の驚きはあとがきに記された本作誕生の経緯にある。ちなみに映画の主要キャストは沢尻エリカ、伊勢谷友介、竹内結子…。地上波での再放送は難しそうである。

  • gonta19

    2011/2/8 Amazonより届く。 2018/12/21〜12/26 7年ものの積読本で、2年ぶりの雫井作品。 映画化もされた作品で、早く読みたかったが、可能な限り時系列順で読む、というマイルールに縛られ、ようやく読むことが出来た。前半部分は趣味の一つである万年筆が重要なテーマになっており、その辺りも楽しめたが、圧巻は後半の畳み掛け。良いオッサンが思わず涙をこぼしそうになった。素晴らしい作品。映画も見てみたい。

  • パフちゃん@かのん変更

    雫井氏の作品は初めて。読メのレビューで面白そうだったから読みました。途中、ちょっと冗長な感じもしましたが、最後は涙涙。最初の方で香恵の部屋の方を見上げていた・・・という所で予感していたのですが、やはりそういう事でした。伊吹先生のモデルは著者のお姉さまだとか。学級通信とか、不登校の児童との交流とかとても現実的だと思いました。感動的ないいお話でした。そしてこの先、香恵ちゃんの恋が上手く行きそうですね。それと、私も高級万年筆を買いたくなりました。若い頃は万年筆のブルーインクで手紙を書いていたっけ。懐かしい。

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