CD

Aretha: Jumpin' Jack Frash

Aretha Franklin (アレサ・フランクリン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCM35225
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ, リマスター

商品説明

大ヒットを記録した前作に続き、プロデューサーにナラダ・マイケル・ウォルデンを起用し86年に発表した作品。ジョージ・マイケルとのデュエット「愛のおとずれ」はアレサとしては2作目、20年ぶりの全米1位を獲得し、全英でも1位となったアレサ80年代を代表する1曲。またアリスタ時代屈指の名曲と言われる「ジミー・リー」(R&Bチャート2位)、キーズ・リチャーズとロン・ウッドが参加、PVにウーピー・ゴールドバーグが出演したRストーンズのカヴァー「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」など好楽曲ぞろいの名盤。

内容詳細

前作『フリーウェイ・オブ・ラヴ』に続き、ナラダ・マイケル・ウォルデンによるプロデュース作品(84年発表)。ジョージ・マイケルとのデュエット曲や名曲「ジミー・リー」、ローリング・ストーンズのカヴァーなど聴きどころ満載だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
全体的には、80年代のサウンド(86年発売な...

投稿日:2013/04/14 (日)

全体的には、80年代のサウンド(86年発売なので当たり前といえば当たり前ですが)のアレサという感じで、60年代のアレサが好きな方は少しなじみにくいアルバムかもしれません。                                                                 このアルバムは、ストーンズの[キース・リチャーズ]と[ロン・ウッド]が参加したJumpinJackFlashが収録されていますが、当時そっち系のロックファンの間では少し話題になったことを記憶しています(他の演奏メンバーはオルガンは元オールマンブラザーズバンドのチャック・リベールでドラムがスティーブ・ジョーダン ベースは現在アメリカンアイドルで審査員をしているランディー・ジャクソンです)。 JJFでのアレサの歌はさすがとしかいいようがないです(個人的には、映画BluesBrothersの食堂のシーンのThinkを思い出しましたが)。特にエンディングにむけてのシャウトは圧巻です。またキースのギターやバックアップメンバーの演奏も好きな人にはたまらないかと思います。 JJFのアレンジはストーンズの原曲と比較すると、かなりテンポを落としています(69年のライブより少しはやいくらいのテンポ)。イントロがギターで始まるのではないところが意表をついたアレンジになってると思います。後、それほど前面にはだしていませんが当然、ピアノはアレサがひいています。 また、アルバムにあわせてPVも作成されていて当時みた記憶があります(YouTubeにもあるはずですが、歌ってはないようですが、PVにはウーピーも参加してました。もちろん動画はCDには収録されていません)。 当時、60、70年代的R&BやSoulは下火になってしまった時代だっただけに、このJJFは曲はロックナンバーではあるものの、60年代的なR&Bパワーを感じてとてもうれしかった記憶があります。 他の曲は、3などさすがの歌唱力で聞き応えがあります。 2はジョージマイケルとのデュエット 8はラリーグラハムとのデュエット曲になっています。 ジャケットはアンディーウォーホールとのこと。 アレサをはじめて聞くのであれば、60年代の「LadySoul」や「Aretha Now」がお勧めですが、ロックよりのアレサの歌が好きな方であれば、JJF一曲のために買っても損はしないと思います。

FSMA さん | 不明 | 不明

1
★
★
★
★
☆
1986年リリース。やはりストーンズの”Jump...

投稿日:2011/12/15 (木)

1986年リリース。やはりストーンズの”Jumpin’Jack Flash”のアレンジに驚きました。ミック・ジャガーとロン・ウッドが参加しているからなのか、全くアレンジしてなく、そのまま歌われたのには参りました。他のアーチストの曲をどんだけアレンジしちゃったの?というのが楽しみなのに・・・。 一応、ストーンズに対する尊敬の念を表したのでしょう。全くアレンジ無しなりに聞けば、却ってARTHAの上手さが分かるというものです。A面トップの”Jimmy Lee”は古典的なR&B調でグッドです。3曲目のジョージ・マイケルとのデュオも不思議です。どちらの希望なんでしょうかね。でもジョージが頑張ったのでARETHAファンとしては許します。可もなく不可もない無難な1枚です。この位の雰囲気が一番ARETHAらしいのではないかと思える1枚です。

シスター・ミツコ さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Aretha Franklin

"レディ・ソウル"アレサは14歳でデトロイトのJVBから遂にシンガー・デビューを果し、1960年、CBSコロンビアから「Today I Sing The Blues」で正式デビュー。66年アトランティック・レコードと契約、67年シングル「Respect」で名実共にR&B界の”女王”として君臨。68 年から70まで3年連続でグラミー賞最優秀R&B女性アーティストを受賞。70年代にも、サイモン&ガー

プロフィール詳細へ

Aretha Franklinに関連するトピックス

ソウル/ファンク に関連する商品情報

おすすめの商品