CD

Electronic Warfare 2.0

Underground Resistance

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SUBJPCD013
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

90年代。Jeff Millsが去り、Mike Banks1人となったURが Red Planet、Galaxy 2 Galaxyといった魂の旅を通じて答えを見つけ、“I’ll be back”と言い残してから2年。戻って来たUR/Mad Mikeが選んだビートはエレクトロだった。デトロイトの人々の耳を、ソウルを信じることで、初期のURに勝るとも劣らない、ハード且つ白人至上主義的な物に搾取されない音楽を作り出し、『Electronic Warfare』は開始された。そして2007年、今だ続くこの闘いに新たなアクションとしてドロップされるのが今作『Electronic Warfare 2.0』である。社会に蔓延る白人至上主義的なるものに妥協しないのはもちろん、成功したとしても黒人のステレオタイプ=Bling-blingに陥るな。その先にあるのは死体安置所だけだ...という直接的なメッセージ。中央集権的な情報操作をする者=プログラム・ディレクターとの、サウンドの自由を勝ち取る闘い。それが大きなテーマである。各曲はそれぞれ個別にもテーマを持ち、URの闘いは公民権運動、9.11やイラク攻撃とも決して無関系ではないことが記され、現在のネガティヴな社会を広げる存在である、無責任なラジオ/TV局、アメリカ政府への抵抗が示されており、ライナーノーツにはUR達を疎ましく思う、今作のテーマをインスパイアされたであろう、フランク・ザッパ「I’m the Slime」に登場する政府の手先The Slimeによるレポートが記されている。「俺はURだ」と再宣言する1曲目から激しくダークなエレクトロを展開し、メディアに操られて“死”の世界へ近づいて行く若者をテーマとする5曲目と9曲目では悲しく美しいストリングスが聴こえるが、アルバム全体としてはハードコアなトーンで統一されている。URが初期の頃からラディカルなメッセージと共に届けてきた音楽がここにはある。暑く激動した60年代に教育され、公民権運動という“レジスタンス”に参加した両親を持つことで意識が高いというマイクは、次世代に残すものとしての音楽を重要視し、かつてのElectrifyin' Mojo、ヒップ・ホップ/ハウス/テクノを同列に聴かせた、Jeff Mills(WJLB Wizrd Show)のようなメディアは、プログラマーへのカウンターであり、結果的に我々の狭いコミュニティーだけでなく、“世界”へと影響を持つことになると信じている。ここにある、厳しさを伴うURの音楽は工業都市デトロイトでの経験からのものであり、それは同時にブラック・コミュニティへの、未来への優しいまなざしの表れと言えるかもしれない。

Track List   

  • 01. I AM UR
  • 02. Tecnology Gap
  • 03. Sabotage
  • 04. Contermeasure
  • 05. Death of My Neighborhood
  • 06. Kill My Radio Station
  • 07. Detonate
  • 08. Bastille Day
  • 09. Bagdad Express
  • 10. Tazumal
  • 11. Charlie Hotel 155
  • 12. Hunting The Program Director
  • 13. In or Out
  • 14. Kut
  • 15. 4Down
  • 16. Toxic Broadcast

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Comprehensive Evaluation

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