フランツ カフカ / 中井正文

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変身 角川文庫

フランツ カフカ / 中井正文

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784042083061
ISBN 10 : 4042083064
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

平凡なセールスマンのグレゴール・ザムザは、気がかりな夢からさめたある朝、一匹の巨大な褐色の毒虫へと変わった自分を発見する。理由もなければ原因もない。その日から家族との奇妙な生活が始まった―。非現実的な悪夢をきわめてリアルに描き、現代人の不安と孤独をあらわにした最高傑作。読むものに無限の深遠を感じさせる名訳でおくる。カフカ的エッセンスが凝縮された名作「ある戦いの描写」を同時収録。

【著者紹介】
フランツ・カフカ : 1883年プラハにユダヤ人の息子として生まれる。カフカとはチェコ語で「カラス」の意。生涯を一役人として暮らしたこの非凡な作家は、一部発表された短編をのぞき、すべての作品を未発表のまま捨て去るように友人に言い残した。1924年、名声というものにはまったく縁のないまま死亡。その迷宮的作品世界はいまなお謎を投げかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    不条理の世界が広がります。物語として読むことができたのが『変身』でした。グレゴールが毒虫へと姿を変えたことにより、家族の形も悲惨な最期も必然になっていたのだと思います。非現実ながら、不条理の世界を描ききっていると思います。『ある戦いの描写』は何を言おうとしてるのか分からず、もやっとしました。

  • せ〜や

    難しい…。時代的背景や作者の背景、主義的な知識などがあるともっと深く読み解けるんだろうなと、あとがきを読んで感じました。状況描写ばかりがずっと続く上に段落分けも細かくないので、物語の浮き沈みもあまりなく、描写と見えにくくて読むのに苦労しました。でも、解説にある通り、「主人公が虫に変わった」という事を伏せて読むと、様々に解釈して読める本だとわかって、すごいなと感じました。でも、なかなか難しい本でした…。☆2.5

  • シローキイ

    中途で投げた。『変身』は人から忌み嫌われる虫になりながらも、自分はそれでも生きているという自覚を、まざまざと書いている。だけども、健気な喜劇ではない。で、問題は次の『ある戦いの記憶』。断片的に展開されるストーリーに頭の整理が追いつかない。いったいなにを目指しているのか、最後まで理解出来なかった。

  • kana

    『変身』について。死ぬまでの内に人間は、必ず変身してしまうのだろう。これは家族の物語なのではないか。外見が変わってしまったものを腫れ物に触れるように扱い、世間から遠ざける。これは例えば、息子が突然引きこもりになってしまったり、人が介護を必要になった時と同じように。外見が変化しただけで、中身をみようとしない所が人間の醜さなのではないか。

  • ちび\\\\٩( 'ω' )و ////

    「変身」と「ある戦いの描写」の2編が収録されている。正直、約200ページでしたが大変に苦痛でした(笑)400ページくらいを読んだ気分でした。変身はまだ読めました。朝起きたら大きな虫になってて仕事に行けない、家族も驚くという話し。戦いの描写は伝えたいことが全く理解できなかった(変身もですが)。いや、何もないんじゃない?台詞が多い上にツラツラ書かれているだけ。その描写の背景も人物観も全く頭に思い浮かんでこなかった。相性とかもあるかも知れないですが、これは自分には合わなかった。全体的にジメジメ暗い感じだった。

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