DVD

ブランデンブルク協奏曲第3番、管弦楽組曲第2番 カラヤン&BPO、ツェラー(fl)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DLVC8049
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

初登場! カラヤンのバッハ

1967年製作。カラヤンの夏の避暑地であったサン・モリッツで収録されたと思われる映像作品で、DVDではもちろん、商品としてリリースされるのは今回が初めてとなる貴重な映像です。
 カラヤン一流のギャラントな味わいが濃厚なバッハ演奏で、基本的に遅めのテンポで豊かなサウンドを奏でつつ、急速なパッセージにおける疾走感も実にあざやか。チェンバロを自ら受け持っていることも映像作品としては珍しく、ファンならずとも見逃せない逸品と言えそうです。

・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048[13:00]
・J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067[19:00]
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 カールハインツ・ツェラー(fl)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 監督:フランソワ・ライヒェンバッハ
 製作:1967年、ユニテル(コスモテル)
 収録時間:32分
 記録方式:片面1層
 画面:カラー 4:3
 音声:リニアPCMステレオ

内容詳細

カラヤンの数少ないバッハ演奏の映像。自らがチェンバロを受け持って、豪奢な雰囲気を作り上げながら愉悦に富んだバッハを繰り広げている。管弦楽組曲では、ツェラーがフルート・ソロを担当している。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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ピリオド楽器全盛の今からすれば時代遅れだ...

投稿日:2009/01/07 (水)

ピリオド楽器全盛の今からすれば時代遅れだが、のっぺらぼうのようで締りも躍動感もないCDの全曲版に比べれば、映像で見られるだけまし。カラヤンの通奏低音がどこまで弾けているのかはわからないが、チェンバリストが対面しているので一応一安心。CDの全曲版を買うつもりはまったくないが、カラヤンのチェンバロ弾き振りが見られるだけでも満足か。

おんがくか さん | てんごく | 不明

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カラヤンの珍しい弾き振り姿がみられる。こ...

投稿日:2008/03/30 (日)

カラヤンの珍しい弾き振り姿がみられる。これは割り切ってみたら楽しめる。演奏も雑っぽいところがカラヤンらしくないが1960年代のほかのフィルムより人間的カラヤン もしくは俳優的カラヤンを堪能できる。

宇野候補 さん | いばらき | 不明

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かつて大年増の厚化粧と評されたカラヤンの...

投稿日:2007/08/11 (土)

かつて大年増の厚化粧と評されたカラヤンのバッハ演奏だが ここではその化粧も剥がれ落ちたのか 盛り上がりもなく 淡々と枯れた演奏の連続 カメラワークも最低で見ていてイライラさせられた

バッハ頌 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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