陶愁 岡部嶺男作品集

岡部嶺男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784096998182
ISBN 10 : 4096998184
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
追加情報
:
37cm,234p

内容詳細

魯山人、唐九郎、波山と並ぶ陶芸家でありながら、あの「永仁の壺」事件で父・唐九郎と絶縁し、孤高の陶芸家と呼ばれた、岡部嶺男の初の集大成。人々を魅了する作品の数々を、4つのブロックに分けて掲載。

【著者紹介】
岡部嶺男 : 1919年10月3日、愛知県東春日井郡瀬戸町生まれ。1940年、東京物理学校を中退。1947年、本格的に作陶。1950年、「第6回日本美術展覧会」に“陶器菓物碧文型皿”を初出品。1954年、「第10回日展」で縄文の“青織部壷”が北斗賞を受賞。1957年、日本工芸会正会員となる。1965年、紺綬褒章を受章。2007年、名古屋のアートサロン光玄で「神の手 岡部嶺男展」開催。東京国立近代美術館工芸館で「青磁を極める―岡部嶺男展」が開かれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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岡部嶺男

1919年10月3日、愛知県東春日井郡瀬戸町生まれ。1940年、東京物理学校を中退。1947年、本格的に作陶。1950年、「第6回日本美術展覧会」に“陶器菓物碧文型皿”を初出品。1954年、「第10回日展」で縄文の“青織部壷”が北斗賞を受賞。1957年、日本工芸会正会員となる。1965年、紺綬褒章を

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