Product Details
ISBN 10 : 4845613891
Content Description
“ツー・ファイブ”は、ジャズのインプロビゼーションを行う上で、もっとも重要な鍵となるコード進行と言えます。それ故、“ツー・ファイブ”におけるジャズ・ラインをマスターすることが、ジャズ・インプロビゼーションを会得する近道となるわけです。本書では、全楽器に対応した“ツー・ファイブ”進行におけるジャズ・インプロビゼーションの方法を数多く紹介しています。同時に、これらのツー・ファイブ・ジャズ・ラインをすべてのキーで示すことで、自分のジャズ・インプロビゼーションの語彙に加えることができるようになっています。また、実際にそのスケールを使ってどのようにフレーズを組み立てればよいのか、その具体的な方法論をいくつも明快に示しています。そしてそれぞれの方法論にしたがって作られたフレーズを全500例収録しています。ジャズ・インプロビゼーションを自在にこなしたいという、すべての楽器のプレイヤーに必読していただきたい、これまでにない画期的なジャズ教則本です。
目次 : ツー・ファイブ進行における2m7(2m7(b5))とV7で使えるスケール/ ツー・ファイブ・ジャズ・ラインをつくるための4つの基本的な方法/ 2m7(2m7(b5))のコード・トーンまたはテンション・ノートから始まるツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ トライアド(三和音)によるツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ アプローチ・ノートを用いたツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ パッシング・コードを用いたツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ ブルース・スケールを用いたツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ 3連符をもとにしたツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ ライン・クリシェをもとにしたツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ V7の代理コードによるツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ ツー・ファイブ・ジャズ・ラインのパターン/ ツー・ファイブ・ジャズ・ラインの使い回し/ 繰り返されるツー・ファイブ進行上でのインプロビゼーション/ タグ・エンディング上でのインプロビゼーション/ すべてのメジャー・キーにおけるさまざまなツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ すべてのマイナー・キーにおけるさまざまなツー・ファイブ・ジャズ・ライン/ 同じジャズ・ラインを異なるキーで演奏する(メジャー・キー)/ 同じジャズ・ラインを異なるキーで演奏する(マイナー・キー)/ 連続するツー・ファイブ進行上のジャズ・ライン/ 自分のアイディアでツー・ファイブ・ジャズ・ラインを完成させる
【著者紹介】
フレッド リップシアス : 1943年、ニューヨークのブロンクス生まれ。1967〜71年まで、ブラッド・スウェット&ティアーズ(BS&T)のオリジナル・メンバー(サックス奏者、キーボード奏者、アレンジャー、コンダクター)を務める。当時のヒット・ソング「Spinning Wheel」のアレンジでゴールド・ディスクとグラミー賞を獲得。BS&T在籍中に9つのゴールド・ディスクを受賞する。その後、キャノンボール・アダレイ、セロニアス・モンク、ズート・シムズ、デイヴ・リーブマン、ジョン・ファディス、ロドニー・ジョーンズ、アル・フォスターらと共演。1982年には、サイモン&ガーファンクルの日本、ヨーロッパ・ツアーに参加。1984年からバークリー音楽大学の助教授としてアレンジング、ハーモニー、ジャズ、コンポジション、ジャズ/フュージョン・アンサンブルなどを指導する。また、ピアノ部門ではピアノ・コンピング・ラボ(ジャズ/フュージョン・アンサンブル入門者のためのコース)と、「ジャズ・ピアノの要素」(クラシカル・ピアニストのためのジャズ・インプロビゼーションのコース)を受け持ち、ウッド・ウィンド部門ではサックスの個人指導も行っている
香取良彦 : 1960年、大坂生まれ。5歳の時からオルガンを始め、7歳から高橋正夫氏(上野学園音楽大学教授)にソルフェージュ、鍵盤和声などを習う。高校在学中より編曲を始め、ジャズに目覚める。早稲田大学在学中にはビブラフォンを浜田均氏に、編曲を北川祐氏に師事。デューク・エリントン奨学金を受ける(クラシック作曲科卒)。現在自己のジャズ・オーケストラなどでの演奏活動のほか、TV音楽などの作/編曲に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Track List
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01. イントロダクション
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02. 第 1章 ツー・ファイブ進行における2m7[2m7(フラット5)]と5−7で使えるスケール
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03. 第 2章 ツー・ファイブ・ジャズ・ラインをつくるための4つの基本的な方法
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04. 第 3章 2m7[2m7(フラット5)]のコード・トーンまたはテンション・ノートから始まるツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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05. 第 4章 トライアド(三和音)によるツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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06. 第 5章 アプローチ・ノートを用いたツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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07. 第 6章 パッシング・コードを用いたツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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08. 第 7章 ブルース・スケールを用いたツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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09. 第 8章 3連符をもとにしたツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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10. 第 9章 ライン・クリシェをもとにしたツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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11. 第10章 5−77の代理コードによるツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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12. 第11章 ツー・ファイブ・ジャズ・ラインのパターン
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13. 第12章 ツー・ファイブ・ジャズ・ラインの使い回し
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14. 第13章 繰り返されるツー・ファイブ進行上でのインプロビゼーション
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15. 第14章 タグ・エンディング上でのインプロビゼーション
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16. 第15章 すべてのメジャー・キーにおけるさまざまなツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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17. 第16章 すべてのマイナー・キーにおけるさまざまなツー・ファイブ・ジャズ・ライン
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18. 第17章 同じジャズ・ラインを異なるキーで演奏する(メジャー・キー)
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19. 第18章 同じ・ジャズ・ラインを異なるキーで演奏する(マイナー・キー)
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20. 第19章 連続するツー・ファイブ進行上でのジャズ・ライン
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21. 第20章 自分のアイディアでツー・ファイブ・ジャズ・ラインを完成させる
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22. ●コラム「コルトレーン、キャノンボール、モンク、そしてサッチモ」
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