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Tristan Und Isolde: Karajan / Bayreuther Festspielhaus, Vinay, Modl (1952)

Wagner (1813-1883)

User Review :4.5
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ORFEOR603033
Number of Discs
:
3
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ORFEOレーベルの大プロジェクト、ついに始動!
バイエルン放送協会提供秘蔵音源によるバイロイト音楽祭ライヴ・シリーズ
第1回発売は、黄金伝説の「カラヤンのトリスタン」!

さすがORFEO! 凄い企画が始動しました!
バイエルン放送の蔵出音源による、バイロイト音楽祭のライヴ録音シリーズ!
これはもうワグネリアンのみならず、世界中のオペラファンが感涙を垂れ流して歓迎する素晴らしいものと言えるでしょう。

 その大プロジェクト第1弾に選ばれたのが1952年の『トリスタンとイゾルデ』。
 若きカラヤンによる驚異的に集中力の高いこの演奏は、ワーグナーの演奏が戦後世代になったことを高らかに告げるものとして聴衆に大衝撃を与えたもので、その時代を変えるエネルギーはこの録音からもしっかりと伝わってきます。
 加えて歌手たちの実に素晴らしいこと!
 先日惜しくも亡くなったマルタ・メードルの女性らしい感情に溢れたイゾルデ、メトでオテッロ役として絶大な人気を誇っていたラモン・ヴィナイの超重量級ドラマティックのトリスタン、そして天下のハンス・ホッターのクルヴェナール!
 その他、隅々に至るまで今日では考えられない高水準のキャストです。

 ちなみにこの録音、有名なだけあって従来から海賊盤などが多数出回っていましたが、今までの霞みがかかったような音質(MYTO、OPERA D'ORO等)と比較すると、今回のオルフェオ盤は音の鮮度がグッとあがっていて実に快適です。感銘深い229分です。



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■ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』全曲
ラモン・ヴィナイ(トリスタン)
マルタ・メードル(イゾルデ)
ハンス・ホッター(クルヴェナール)
イーラ・マラニウク(ブランゲーネ)
ルートヴィヒ・ウェーバー(マルケ王)
ヘルマン・ウーデ(メロート)

ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)バイロイト祝祭管弦楽団,合唱団

1952年7月23日、バイロイト祝祭劇場でのモノラル録音(ライヴ)

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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最近雑誌で知ったのだが、フルヴェンのトリ...

投稿日:2007/09/30 (日)

最近雑誌で知ったのだが、フルヴェンのトリスタンの録音でEMIのレッグは当初メードルにブランゲーネを要請していたのだが、同年に戦後バイロイト初のイゾルデをメードルに決めていたウイーラント・ワーグナーはバイロイトのイゾルデがレコードでブランゲーネを歌うのを許さなかったそうだ。さて55年の月日が経ってどちらが偉大な演奏だろうか? 私はウイーラントの勝ちだと思うが?

たか さん | 東京 | 不明

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Karajanの第三幕の最初の2場(同曲で一番難...

投稿日:2007/09/25 (火)

Karajanの第三幕の最初の2場(同曲で一番難しいpassage)の性急な音楽造りは、この公演にいくらかの人工的な感触を与えるが、一方で彼の若い頃の良い意味でのエネルギッシュな推進力が新たな魅力を開拓し得ているのも事実。そういう意味で後年のKarajan節存分のBPOとのdiscより遙かに好感が持てる。特にLiebestodはMoedlの例外的な感情移入と相まって、最高に感動的で美しく仕上がっていて、ここだけはいつ聴いてもカタルシスが極めて大きい。Carlos君もここだけは一歩譲る! 最後をきちっと決めるKarajanの当時の人気が窺い知れる。

Perfect Wagnerite さん | 東京 | 不明

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オルフェオの音って、いつも「スルメ」のよ...

投稿日:2006/08/11 (金)

オルフェオの音って、いつも「スルメ」のようにカスカスに乾燥していて雰囲気がまるで感じられない。特に、モノラル録音で顕著で、「トリスタン」のような官能的な曲では致命的だ。演奏も、かのフルヴェンがEMIにスタジオ録音したのと同じ年の録音だが、人類の至宝ともいえるフルヴェン盤を聴きこんだ耳には落差が激しくてダメ!まだ同じカラヤンならベルリン・フィルとのステレオ盤の方が彼らしい個性が光っている。

カバポチ さん | 横浜市 | 不明

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