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スペインの宇宙食

Naruyoshi Kikuchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093874656
ISBN 10 : 4093874654
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

今最もビビッドなミュージシャンにして、ニューロティックで妄想的なライターでもある菊地成孔の、待望の初エッセイ集。音楽、料理、映画、文学、フェティシズム……。五感に訴えかける鮮烈な文章が「今」を撃つ。
 菊地成孔氏は、現在最も注目されている異能ミュージシャン。クラブ系ファンク・バンド「デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデン」で若者の熱狂的支持を受けつつ、ポップ・デュオ「スパンク・ハッピー」でヴォーカルも聴かせ、文筆家としても精力的に活動しています。 本書は、菊地氏がここ数年間にネットや雑誌に書いた膨大なエッセイから傑作を厳選したもの。「今」の都市を生きる音楽家の生活と意見、ひいては神経症的な現代人の感情を捉えたドキュメントである本書には、音楽、料理、映画、文学、セックス、精神分析などについてのペダントリーを全開にした、読者の五感に訴えかける鮮烈な文章がぎっしり詰まっています。

【目次】
放蕩息子の帰還
展望レストラン「光峰」
「愛の世紀」が生み出した、半勃起的に小規模な騒動
ダンスバンドを、戦争より先に作っておく
サイトが無かった一ヶ月間で変わったことと言えば、料理店に行く回数だけだった
(パタフィジークによる)危機の数は13

Content Description

彼の名は菊地成孔。気鋭の音楽家にして音楽批評家、ニューロティックなライターにして妄想的な時代観察者。待望の初エッセイ集である本書は、1999年から2002年までという、後年「激動の始まり」と伝えられるであろう季節の、ひとつの東京の風景の記録であり、神経症発症前夜までの一人の患者の臨床記録である。

目次 : 放蕩息子の帰還/ 展望レストラン「光峰」/ 「愛の世紀」が生み出した、半勃起的に小規模な騒動/ ダンスバンドを、戦争より先に作っておく/ サイトが無かった一ヶ月間で変わったことと言えば、料理店に行く回数だけだった/ (パタフィジークによる)危機の数は13

【著者紹介】
菊地成孔 : 1963年6月14日千葉県銚子市生。音楽家、音楽講師、文筆家。1984年、横須賀米軍ベースのフィフス・ディメンション公演でプロデビュー、後、サックス、キーボード、作詞作曲編曲など、膨大なスタジオワークと共に、山下洋輔グループ、ティポグラフィカ、グラウンドゼロ等を経て、現在「デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデン」「SPANK HAPPY」主宰。小説家菊地秀行の実弟(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 駄々猫

    カッコつけているようで、実のところ溢れ出ちゃう言葉を必死で繋ぎとめて書いているような印象を得た。著者のファンでもないし、音楽業界に詳しくもないので、内容はよくわからない部分も多いが、文章のリズムが心地良く、ヘンに手が入っていないフラットな感じが好ましい。

  • ビッフィー

    『フェティシストならわかるだろう。あの感じだ』さっぱりわからん。フェティシストじゃないから。その感じ、わかりたいような、わかりたくないような。いや、自分で気づいていないだけで、なにかのソフトフェティシストってことはあるかもしれん。でもこの人、やばいわ。音楽をやってるのはわかるけど、何者なんだよ一体。

  • hirayama46

    菊地成孔、まとまったかたちの本で読むのははじめて。本当に頭のいい人だなあ……という感慨。文体の使い分けといい、トピックの扱いの巧みさといい、専業作家そこのけの技巧でした。/特にスパンクハッピーまわりの文章は当時の時代性をふんだんに取り入れたもので興味深かったです。「初期ゼロ年代」特有の何かがそこにはあったように感じました。

  • さえきかずひこ

    5年振り5回目の再読。わたしは2001年から2005年頃まで菊地成孔の音楽と文章に熱狂していたので、その頃の気持ちをノスタルジックに思い出すかなと恐る恐る読み直し始めたのだが、途中からページを繰る指が止まらなくなり、菊地エッセイ集には収録されなかったスパンクスの打ち合わせに行くためにがら空きのモノレールに乗りながら崎陽軒の焼売弁当をうっとり食べるあの素晴らしい日記は良かったなと思った。頭のおかしい人は読むように。

  • 両目洞窟人間

    何度も何度も再読してしまう、私にとっての最高の一冊。かっこよくて、エロくて、ユーモアがあって、気が狂ってる文章はただただうっとりさせられる。一家に一冊級の傑作だと思う、まじで。

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