永遠のモータウン

Standing In The Shadows Of Motown

User Review ：5.0

(3)

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Item Details

Genre

Soundtracks

Catalogue Number

UICY7242

Number of Discs

Label

Universal Music

Release Country

Japan

Format

Other

Soundtrack

Product Description

モータウン黄金時代のヒット曲のほとんどでバックを務め、影からモータウンの栄光を支えたファンク・ブラザーズにスポットを当てたドキュメンタリー映画『永遠のモータウン』が5月1日日本公開。本作の公開を心待ちにしていた音楽ファンも多いはず。

何といっても、圧巻は全編に散りばめられた30曲以上のモータウンの名曲！誰もがその聴き覚えのあるメロディに心躍らせる。特にクライマックスのコンサート・シーンでは、ファンク・ブラザースが今は亡きメンバーの遺影を掲げながら再結成される。そしてベン・ハーパー、ジョーン・オズボーン、ミシェル・ンデゲオチェロ、モンテル・ジョーダンに加え、チャカ・カーン、ジェラルド・レヴァートやブーツィー・コリンズら R&Bの錚々たるスーパースターが彼らをバックに歌うという夢の共演が実現し、胸が熱くなるような素晴らしい演奏を繰り広げてくれる。

そして、その感動はサウンドトラックでも味わえる。本作は、2000年にデトロイトで行われたライヴの模様を中心に収められたもので、ジョーン・オズボーン、ミシェル・ンデゲオチェロ、ジェラルド・レヴァート、ブーツィー・コリンズ、ベン・ハーパー、チャカ・カーン、チャカ・カーン＆モンテル・ジョーダン･･･がモータウンのヒット曲をカヴァーしている。もちろんバックを務めるのはファンク・ブラザース！！映画同様の躍動感溢れる演奏が堪能できる。

オリジナルサウンドトラックは、2002年グラミー賞最優秀コンピレーション・サウンドトラック・アルバム、最優秀トラディショナルR&Bヴォーカル・パフォーマンス（チャカ・カーン）受賞した名盤となっている。

この2枚組はそれをさらに拡充した内容。今回のボーナス部分の大半はオリジナルの演奏からインストだけを抜き出してリミックスしたという（ブレイクビーツ満載!!)ものです。