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Yellow Magic Orchestra

YMO

User Review :5.0
(3)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757210899
ISBN 10 : 4757210892
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2007
Japan

Product Description

「イエロー・マジック・オーケストラ」とは何だったのか?
1978年からわずか5年間の活動期間ながら、日本のみならず世界中にその名を知らしめた「YMO」。細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏ロング・インタビューで「YMO」という時代を振り返る。


80年代のテクノポップブームを牽引した日本のロック史の最重要グループ、YMOの初の公式インタビュー集。02年のソニー復刻盤に収録された原稿を再構成したものだが、すでにCD所有者も多いリアルタイム世代組にとっては、嬉しい書籍化になるだろう。

細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏という異なる個性の3人で結成され「日本のビートルズ」と呼ばれることもあった彼ら。ソニー、ホンダが海外制覇に着手を始める80年代初頭を背景に、コンピュータ・サウンドとエキゾティックな旋律で世界進出を成功させた唯一の日本人グループとしても看板に偽りはない。解散後の各人のソロ活動も、坂本のグラミー賞受賞など活躍の場は多岐に渡るが、本書のインタビューの収録場所も、サンフランシスコ(細野)、ニューヨーク(坂本)、東京(高橋)と3都市にまたがっている。自ずと話題も2回の世界ツアーの総括や海外進出で観じた軋轢など、国際色豊かなものになった。

バブル期らしく実はピリピリしたムードもあったという93年の「再生」の相克を超え、結成25周年目のリラックスした中で行われたインタビューは各10時間。6年の活動期間の、レコード会社のビジネス的な思惑とメンバーの衝突など、今だから話せる裏話の連続には読んでいて思わず息を呑む。後期のメンバーの対立劇もファンにはよく知られているが、レノン/マッカートニーのビートルズ神話を連想させて、実にロックバンドらしい。

ヒューマン・オーディオ・スポンジとして“再結成”を果たすのは、本書の取材の翌年。3者バラバラになったヒストリーが再び引き合い、当時の出来事がパズルのように組み合わさっていく様は本書の醍醐味といえるはず。(文:田中雄二)

Content Description

「YMO」とは一体何だったのか?今振り返る「YMO」という時代。「OMOYDE」より、細野晴臣・坂本龍一・高橋幸宏ロング・インタビューを収録、大幅に加筆・修正を加えた21世紀にYMOを総括する決定版。

目次 : 細野晴臣(YMOの結成/ コンピュータ・リズム/ インベーダー・ゲーム ほか)/ 坂本龍一(東京芸大〜デビュー時代/ ナイアガラ・レーベル/ 細野+高橋との出会い ほか)/ 高橋幸宏(細野+坂本との出会い/ 加工貿易音楽/ サディスティックス ほか)

(「BOOK」データベースより)

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どこぞの本のような、「おにぎりの具がどう...

投稿日:2007/06/12 (火)

どこぞの本のような、「おにぎりの具がどうの」、「スタジオのソファーがどうの」といった、どうでもいいような事は一切出てこない、YMOという怪物に対して率直に対峙したメンバーの本音がインタビュアーによってうまく引き出されている。

七匹のぬこ さん | Japan | 不明

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既に商品化された部分も多いが、一気に読め...

投稿日:2007/06/12 (火)

既に商品化された部分も多いが、一気に読めることで各メンバーのグループへの関わり方に違いが見えて興味深い。 音楽雑誌のインタビューでは読むことのできない、具体的な音楽体験のさり気ない吐露も嬉しい。 3人の話に漫然と相槌を打つだけの低レベルなインタビュアーなら、ここまで実りのある書籍にはならなかっただろう。

moog indigo さん | tokio | 不明

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連日、減点工作をしているのは田山さんでし...

投稿日:2007/06/08 (金)

連日、減点工作をしているのは田山さんでしょうか?

tayama2 さん | shiga | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のぞみ子

    図書館本。改めて振り返る三者三様のYMO。いくつもの偶然と必然が形作っていたのだなあ。音を聴きながら読みたい本。

  • Eiji

    細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏と、それぞれを対象にインタビューした記事で編集された本。OMIYAGEというYMO本と大分かぶるが、それでも、改めてそれぞれのメンバーの思いや、そのときの様子が思い浮かべながら、懐かしさと新鮮さを交えて読むことができた。中でも増殖からBGMにかけての細野さんと教授の確執など、三者の言葉で語られており、興味深く読めた。

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