CD 輸入盤

Trick Of The Tail

Genesis (ジェネシス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
839885
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1976
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター,輸入盤

商品説明

ピーター・ガブリエルが脱退したことで、周囲から不安の声も聞かれたジェネシス。しかし1976年発表の本作『トリック・オブ・ザ・テイル』では、ガブリエル直系といえるフィル・コリンズのヴォーカルが見事にその穴を埋め、またさらに強力なジェネシス・サウンドを確立し健在ぶりを示した。

収録曲   

  • 01. Dance on a Volcano
  • 02. Entangled
  • 03. Squonk
  • 04. Mad Man Moon
  • 05. Robbery, Assault and Battery
  • 06. Ripples
  • 07. A Trick of the Tail
  • 08. Los Endos

総合評価

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ピーター・ゲイブリエルが抜けて4人編成に...

投稿日:2021/07/08 (木)

ピーター・ゲイブリエルが抜けて4人編成になった ジェネシスの最初のアルバムです。 6分を超す大曲が多いのがいかにもプログレ。さらに プログレらしいスリリングな曲を中心にしていますが、 かなり叙情的な、というか牧歌的な曲が多いです。私は スリリングな曲にひかれます。 演奏はさすがの一言で、隙がまったくありません。特に フィル・コリンズのドラムとトニー・バンクスのキーボード がこの時期のジェネシスサウンドを特徴付けているようです。 個人的にはコリンズのボーカルはあまり好きではないのですが、 ゲイブリエルよりロック的に歌っているので、これは気に入って います。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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これも、良いです。今回のSACDで、再認識し...

投稿日:2012/03/10 (土)

これも、良いです。今回のSACDで、再認識しました。発売当時は、英国の人気投票でLED ZEPPELIN のPRESENCEを抑えて一位となったくらいだから、当たり前か???でもENTANGLEDとか、MAD MAN MOONなんて、名曲なんだなーーー!!!!!

oldboy さん | 長野県 | 不明

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本作より4人Genesisとなっていますが、前作...

投稿日:2011/06/23 (木)

本作より4人Genesisとなっていますが、前作”The Lamb Lies...”と比べて、Genesisっぽくなっています。前作はPeter Gabrielの色が濃すぎた感があり、他のメンバーの色が消えかけていた様な気がします。また、次作と比べても明るいサウンドになっています。5人Gegesisより垢抜けた雰囲気を持つ本作は、冒頭の「Dance on a Volcano」をはじめとして「Entangled」「Ripples」「Los Endos」などLiveでも映える名曲が揃っています。なかなかの作品に仕上がっていると思います。

岡っ引きお化け さん | 静岡県 | 不明

4

人物・団体紹介

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Genesis

初代ヴォーカリストのピーター・ガブリエル在籍時から、キング・クリムゾンやイエスなどとともに英国プログレッシヴ・ロックの黄金時代を築き、のちにフィル・コリンズをヴォーカリストにフィーチャーし、よりポップな音楽性でチャートを賑わす存在となっていった。

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