Books

マイルス デイヴィスの生涯

Miles Davis

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784401618897
ISBN 10 : 4401618890
Format
Books
Release Date
October/2004
Japan

Product Description

ジャズの巨人マイルスの音楽を、多角的な取材と深い洞察によって解き明かした労作。「なぜマイルスはそうしたのか」という疑問を起点にして、多くの関係者の話を聞き、文献をあたり、マイルスの生活と音楽の密接な関係性を解き明かす最新の成果が本書である。原書にはない写真を多数収録した日本語版は、マイルス・ファンだけでなくブラック・ミュージック・ファンも必読の1冊。

Content Description

「寡黙で引っ込み思案な少年」から「傍若無人な帝王」へ―関係者証言、資料・文献の徹底調査で浮き彫りにされる“神話”の虚と実。人間性/音楽性の両面を冷静に描き出した、マイルス伝決定版の登場。

目次 : マイルス・デューイ・デイヴィス3世誕生/ トランペットとの出会い/ 初めての女性、アイリーン/ エディ・ランドールズ・ブルー・デヴィルズ/ ニューヨーク行きの決意/ ジュリアード音楽院/ フレディ・ウェブスターとの出会い/ レコーディング初体験/ チャーリー・パーカー・グループ/ 転機となったロサンゼルス〔ほか〕

【著者紹介】
ジョン・スウェッド : イェール大学教授。専門は人類学、アフリカ系アメリカ人研究、音楽およびアメリカ研究

丸山京子 : 東京生まれ。青山学院大学卒。通訳・翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • fishdeleuze

    マイルス・デイヴィス自叙伝をA面としたら、本書はB面といえるかもしれない。綿密な取材に基づいたバイオグラフィであり、一番感銘を受けたのは(音楽家の伝記なのだから当たり前なのではあるが)音楽の制作、サウンドの作り方、楽理、ヴォイシング、レコーディングについてなどについて詳細に論じられていることだった。また、マイルススクールの大勢のミュージシャンから得られたコメントやインタビューも音楽家マイルス・デイヴィスを多面的に描画されていて、スキャンダラスな面だけでなく、全体像が描かれていた。クレバーな人だと思った。

  • Nepenthes

    自叙伝よりもさらに豊富で貴重なエピソードの数々が興味深い。「Bitches Brew」「On the Corner」辺り参加したミュージシャンがリハーサルだと思っていた演奏がアルバムになったとか。引退中のMilesが「俺は全てやり尽くした、限界も全て試した、下らないことも全部した。この先楽しみは何も無いんだ」とドラッグに堕ちていく様が生々しい。先に進み続けるが故の孤独も痛切なまでに伝わってくる。心の中で音楽がまた鳴り始め復帰し、演奏と服と新しい人生に充実していく様子もなんともMiles。必読の良書です。

  • 少年兵

    ジャズファンはもちろん、ロック親父も楽しめる、全音楽フリーク必読の書。膨大な数の証言・資料を背景に、自伝などで語られたマイルスという神話を明け透けに、身も蓋もなく解体する。幼少期から晩年まで、出るわ出るわ抱腹絶倒やむなしな狂乱エピソードの数々。金、女、暴力、彼の人生、一体いつ退屈な時間が?このマザーファッカー!だが彼は紛れもなく音楽の求道者だった。歴史に残る名盤の陰には、必ず金言が隠されている。自伝には当然ないマイルスの最後の様子には落涙。締めの言葉はギルとショーターが愛と憎しみをもって。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items