CD 輸入盤

Selling England By The Pound

Genesis (ジェネシス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
39777
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Argentina
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD

商品説明

1973年発表、英国的なポップを好むファンにオススメしたいアルバム。それまでの霧の中から聞こえてくるような初期ジェネシスのサウンド処理とは一線を画す音が印象的。ジャケに象徴されるやや穏やかとも言えるムードが、本作までに発表されたどの作品よりも聴き易いサウンドにしている。ピーター・ガブリエルの出番が減少。インスト曲やフィル・コリンズがヴォーカルをとる曲(M4)もある。ピーター・ガブリエルは本作に不満を示し、逆にフィル・コリンズはお気に入り、というところが象徴的。

収録曲   

  • 01. Dancing With The Moonlit Knight (08:04)
  • 02. I Know What I Like (In Your Wardrobe) (04:08)
  • 03. Firth Of Fifth (09:37)
  • 04. More Fool Me (03:10)
  • 05. Battle Of Epping Forest (11:46)
  • 06. After The Ordeal (04:16)
  • 07. Cinema Show (11:06)
  • 08. Aisle Of Plenty (01:32)

総合評価

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5人編成ジェネシスの5枚目で人気作です。...

投稿日:2021/07/08 (木)

5人編成ジェネシスの5枚目で人気作です。 ジェネシスで特に好きな曲「Firth of Fifth」が収録されて います。静かなオープニングからハケットの華麗なギターと コリンズの巧みなドラムが光る感想を経て、エンディングを 迎える構成が好きです。他にも、ギターのリフがかっこいい 「Dancing with the Moonlit Knight」や、後半の明るい プログレ展開が素晴らしい「シネマショウ」など良い曲が ばかりです。 ただ、「シネマショウ」はバンクスのキーボードの独壇場 になっています。この後のアルバムでハケットが目立たなくなり ますが、ひょっとするとこの曲が分かれ道だったのかも しれません。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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2008リマスターこれはこれでいいのだが、い...

投稿日:2020/12/30 (水)

2008リマスターこれはこれでいいのだが、いじり過ぎとも思える。イコライジングで音をクリアに聴かせるだけでなく、各パートのバランスを変え、もしかすると別テークを使ったと思われるような変わりよう、リミックスか?ということはLP、初版CD、2008年版と全て持ってなくてはならないわけだ。

鉄腕ボブ さん | 東京都 | 不明

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これが一番好きですね。それとリマスターが...

投稿日:2015/03/14 (土)

これが一番好きですね。それとリマスターが素晴らしい!リスナーはこういう仕事を待ってます。虹もこういかんかの〜。リマスターの鏡!

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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Genesis

初代ヴォーカリストのピーター・ガブリエル在籍時から、キング・クリムゾンやイエスなどとともに英国プログレッシヴ・ロックの黄金時代を築き、のちにフィル・コリンズをヴォーカリストにフィーチャーし、よりポップな音楽性でチャートを賑わす存在となっていった。

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