SACD Import

Turandot : Zubin Mehta / London Philharmonic, Joan Sutherland, Luciano Pavarotti, Montserrat Caballe, Nicolai Ghiaurov, etc.(1972 Stereo)(2SACD)(Hybrid)

Puccini (1858-1924)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4871873
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Limited, Hybrid Disc,Import

Product Description


プッチーニ没後100周年記念。初演100周年記念。
最高のキャスト&指揮者による世紀の名録音。パヴァロッティ再発リマスター・シリーズ第3弾!


世界で最も愛されているオペラ作品のひとつ、ジャコモ・プッチーニのオペラ『トゥーランドット』が初演されたのは1926年4月25日。2026年の今年は初演から100周年となり、これを記念して、パヴァロッティによるプッチーニ作品の再発シリーズの第3弾として、このオペラ録音の新たなデラックス・エディションがデッカより限定発売されます。パヴァロッティとこのオペラとの結びつきは深く、有名なアリア「誰も寝てはならぬ」は1972年の録音がBBCにより、1990年のイタリア・ワールドカップのテーマ曲として使用されたことで彼の代名詞となりました。また、この録音は珠玉の歌手陣による、このオペラの決定盤として批評家、音楽愛好家からも高く評価されています。今回、当時のオリジナル・マスターテープから24ビット/192kHzの高音質で新たにリマスターされました。
 豪華な装丁、充実した内容の多言語によるハードカバー・ブック(欧文)が、布張りのデラックス・ハードケースに収められています。国際的に有名なオペラ評論家ロジャー・バインズによる新規書き下ろしの長編エッセー、ロジャー・バインズとキャサリン・クーパーによる、パヴァロッティ、サザーランド、カバリエそれぞれについての執筆、デッカの新星テノール、フレディ・デ・トマーゾによる21世紀のカラフ役へのアプローチについての特別寄稿、4つの言語の全台本を含む1970年代のオリジナルLPのブックレットの複製、そしてオリジナルのセッション写真と未公開写真が掲載されています。1920年代風のデザインによる『トゥーランドット』のコレクタブルポスター(A4サイズ)付き。

「サザーランドの『トゥーランドット』の指揮者ズービン・メータは、音楽を構造的に捉える能力に優れ、ダイナミクスのコントロールを誰よりも効果的に行う。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団はスコアに新しい感覚をもたらし、ジョン・オールディス合唱団はまるで皇帝に愛された北京の民のように誇り高く情感豊かである。おそらく彼らは、ピーター・ピアーズに他ならない皇帝から霊感を受け、その野蛮な行為全体に対して、ほとんど聖人のような潔白さで蔑みながら歌っている。ルチアーノ・パヴァロッティはカラフに、モンセラート・カバリエはリューに霊感を受け、リューの柔らかな変ロ音はトゥーランドットのフォルティッシモへの完璧な応えになっている。ピン役のトム・クラウセ、ティムール役のニコライ・ギャウロフとともに、このキャストは刺激的で期待に満ち、そのすべてが見事に実現されている」〜グラモフォン誌

「サザーランドは非常に魅力的な歌唱を、そしてパヴァロッティも同様に想像力豊かな歌唱を披露している。メータの指揮は実に華やかでドラマティックである」〜ペンギン・ガイド クラシック録音(輸入元情報)

プッチーニが最後にたどり着いたオペラは、おとぎ話を人間ドラマに昇華する歌の魅力と、絢爛豪華なオーケストラ・サウンドを備えた究極のオペラ。
 メータのアルバムは、このオペラ初の高音質録音として話題になったもので、今は無きキングズウェイ・ホールに展開するロンドン・フィルの音響はスペクタクル要素も満載です。
 澄んだ声が浮き世離れした姫の姿にふさわしいともいえるトゥーランドット役のサザーランドに、張りのある声で情熱的なカラフ役を演じるパヴァロッティ、リリカルな美声で自己犠牲に果てるリュー役を演じるカバリエ、朗々とした声でおだやかなティムールを演じるギャウロフ、そして通常は貧相に歌われる皇帝アルトゥムを気品ある声で演じるピアーズなど歌も高水準。
 こうしたメータ指揮による演奏を、アナログ全盛期の優秀な録音で精巧に仕上げたデッカのスタッフは、プロデューサーがレイ・ミンシャルとマイケル・ウールコック、エンジニアがケネス・ウィルキンスンとジェイムズ・ロックという面々です。
 LP時代から音の良さで知られたこの『トゥーランドット』が、今回のリマスターでどのような音質になるか楽しみな高音質化企画の登場です。(HMV)

【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』全曲

 ジョーン・サザーランド
(トゥーランドット/ソプラノ)
 ルチアーノ・パヴァロッティ(カラフ/テノール)
 モンセラート・カバリエ(リュー/ソプラノ)
 ニコライ・ギャウロフ(ティムール/バス)
 ピーター・ピアーズ(皇帝アルトゥム/テノール)
 トム・クラウセ(ピン/バリトン)
 ピエル・フランチェスコ・ポーリ(パン、ペルシャの王子/テノール)
 ピエロ・デ・パルマ(ポン/テノール)
 サビン・マルコフ(役人/バリトン)
 ジョン・オールディス合唱団(合唱指揮:ジョン・オールディス)
 ワンズワース・スクール少年合唱団(合唱指揮:ラッセル・バージェス)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ
(指揮)

 録音時期:1972年8月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid


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Comprehensive Evaluation

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ひょんな理由で購入。新譜LP、初出CD、今回...

投稿日:2016/10/15 (土)

ひょんな理由で購入。新譜LP、初出CD、今回と3度目。それ程に大好きな演奏だ。このところ評価されないどころか逆に酷評すら目にするが、新譜であんなに褒めていた方々は何処へ?と問いたい。尤も、レコード評もかなり移ろうもので、中でも最も苛々しいのはWベスト盤W投票企画。あれは評価なのか、本命・大穴の勝馬予想なのか大いに疑わしい。この演奏は曲の持っている顔見世狂言的と言うか祭典的と言うか、賑々しい雰囲気をどの演奏よりも持ち合わせていると思う。先ず歌手が豪華かつ充実。パヴァロッティ、カバリエ共にピーク期の更にベスト。前者はリリコ・スピントへ移行するターニングポイント。本人も自負があったのか再録音していない。後者の芳醇さは息を呑む。サザランドも夫ボニングとの共演時より遥かに新鮮。その他脇役陣も極彩色。とりわけ、トム・クラウゼのニヒルでダンディな型破りのピンが大好きだ。メータも前期の代表作。投網を打つ様に全てを手一杯に広げたかんじ。ドラマとしての凝集力や流れよりも、名場面の山車を見ているよう。当時はヒットメイカーだった。だから良いと言う訳ではないが、聴覚的にはこの曲のある本質を突いていると思う。因みに同じ路線で、視覚的に究極なのはゼフィレルリだろう。CD化で音がクリアになったのは良いとして、声が少し細くなったし、夜の冷たい空気や霧までもすっかり吹っ飛んでしまったのは残念。空気感まで含んだ名録音だったのに。それにしても、貧乏臭いキャストで新譜の時にそれ程でもなかったカラヤン盤や、何となく華が無い…はっきり言えば題名役がパッとしないエレーデ盤がこのところ高評価でちょっと戸惑う。これもひとの心の花の為せる業なのだろうか。

asemonic さん | 宮城県 | 不明

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初出LPも所有しているが、ブルーレイオーデ...

投稿日:2015/10/18 (日)

初出LPも所有しているが、ブルーレイオーディオで聴く音はまさにマスターサウンド!驚異的な名録音だ。デッカのアナログ録音は全てブルーレイオーディオ化を切望する。

kudappy さん | 千葉県 | 不明

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デッカの最新リマスター (2CDs + Blu-ray A...

投稿日:2014/12/15 (月)

デッカの最新リマスター (2CDs + Blu-ray Audio) を聴いてみた。 そら恐ろしくなる重低音、美しく伸び切る高音、眼前で展開されるのは音楽を通り越したスペクタクルか?! まるでワーグナー、いやこの場合はマーラーでも聴いているかの様な異様な戦慄感だ。 メータはこの作品にドイツ的な重厚さを与えている。 私はイタリアオペラは全くと言って良いほど聴いた事のない門外漢ではあるが、この演奏の尋常ならざるエネルギーにはひれ伏したくなるほどだ。 オペラ=歌謡的メロドラマといった先入観は見事に裏切られ、これほどまでに芸術性が高く又とない名演に出会えるとは、予想だにしなかった。 音質もKenneth Wilkinson, James Lock, を筆頭としたデッカサウンドを象徴する名エンジニア達が担当していて、デジタル録音に勝るとも劣らない高音質を実現している。 フォーマットは2.0 dolby true HD 24-bit/96Khzの方が音の拡がり方が大きく音質は柔らかめの音。 対する2.0 pcm 24-bit/96Khzはもっと自然な拡がり方で音質はやや硬めか。 CDの音は一聴すると派手で元気な音だが、やはり耳当たりがきつくて、さらには定位や低音にも若干不足を感じる。 やはりBlu-ray Audio の方が上質な感じだ。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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