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みつば百貨店おりおり便り 集英社オレンジ文庫

久賀理世

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086806893
ISBN 10 : 4086806894
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2026
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
青井秋 ,  

Content Description

【憧れの百貨店が、わたしの仕事場――】

昭和初年。女学生の森山翠は、家庭の事情で働き口を求め、銀座の《みつば百貨店》を訪れるも、結果はあえなく不採用。落胆する翠だったが、とある老紳士との数奇な出会いをきっかけに、百貨店の広報誌《月刊みつば》編集部でコラムを連載することに! 売り場荒らしの正体、百貨店の怪談、少年寮の秘密‥。編集部でのお仕事は、毎日が刺激的。
芽吹いたばかりの“ふたば”の少女が、憧れの世界に飛びこみ、悩みながらも未来に向かって歩みだすお仕事物語。

【著者紹介】
久賀理世 : 東京都出身。東京音楽大学器楽科ピアノ演奏家コース卒業。2009年度ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    昭和初年。家庭の事情で働き口を求めて銀座の《みつば百貨店》を訪れた女学生の森山翠が、とある老紳士との出会いをきっかけに、百貨店の広報誌編集部で働き始めるお仕事小説。偶然創業者の会長と出会い、純粋な憧れの気持ちに心を動かされた彼から、広報誌で働くことを提案されるストーリーで、売り場荒らしの正体、百貨店の怪談、少年寮の秘密といった出来事や謎に向き合っていく刺激的な日々にやりがいを感じて、頑張りを信頼されるようにもなってきたり、いろいろ風向きも変わる中、自分のやりたいことを見出していく姿がなかなか良かったです。

  • RRR

    書店で何気なく惹かれて。情熱は人を動かします。女学生の翠は情熱が先行し、「みつば百貨店」に直接赴き、「ここで働かせてください」と直談判するも、あえなく色よい返事はもらえない。そこでとぼとぼと帰り、ある老人と出会う。碧はその老人の車椅子の衣装を褒め称えると、なんとその老人はーー。どこで人が見ているか分からない、これが作者さんの云いたかったことかな。何だか、縁て不思議だなぁ。昭和初期の頃の空気が感じられました。滅茶苦茶読みやすかったです!

  • 栗山いなり

    みつば百貨店の広報誌でコラムを掲載する事になった女学生の日常を描いた物語。昭和初期の雰囲気が伝わってくるのと同時に面白さと共に敗北感を感じる作品だった。令和の時代なんだから昭和初期に比べると色々と勝っているはずなのに何でだろ?

  • ちべこ

    カバーが可愛くてお気に入り。百貨店で女の子が働き始める。昭和初年とのことだけど、この時代の雰囲気も感じられておもしろかった。 ふたばちゃんみたいに、真面目に働いていれば見てくれる人はいるのか… ちょっとずつ読めて楽しい!

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