團 伊玖磨、生誕100年の祝祭がここに結実。
読売日本交響楽団×齊藤一郎による、日本人の心の歌『筑後川』や
平和のマーチである『祝典行進曲』ほか収録。
本作は、オペラ『夕鶴』や『ラジオ体操第二』で知られる国民的作曲家・團 伊玖磨の生誕100年を祝した記念碑的ライヴ録音です。かつてテレビ番組で團と共演を重ねた読売日本交響楽団と、團作品への深い造詣を持つ指揮者・齊藤一郎と、東京混声合唱団が集結。
日本の合唱界の心の歌『筑後川』の管弦楽版や、上皇上皇后両陛下のご成婚を祝した『祝典行進曲』など、日本人の記憶に刻まれた名曲を高音質でCD化。当日の会場すべての賛辞をライヴの記録として拍手も収録!
【3つの聴きどころ】
1. 読売日本交響楽団との歴史的再会
読売日本交響楽団は、かつて日本テレビ「だんいくまポップス・コンサート」で團 伊玖磨と数多くの共演を重ねた、いわば「盟友」とも呼べるオーケストラです 。生誕100年という節目の年に、その黄金の響きが齊藤一郎の指揮によって現代に蘇りました。
2. 團 伊玖磨合唱の総決算『筑後川』&『西海讃歌』をゴージャスな管弦楽版で
全国の合唱人に愛され続ける名曲、混声合唱組曲『筑後川』を、作曲者自身が1974年に編曲した管弦楽版で収録 。ピアノ伴奏版とは一線を画す、大河ドラマのような壮大なスケール感は必聴です。さらに、佐世保の美しい海と空を歌い上げた『西海讃歌』も収録しており、合唱ファン垂涎のプログラムとなっています 。
3. 半世紀の時を超えた『ファンタジア』の奇跡
『ヴァイオリンとオーケストラのためのファンタジア第1番』は、1973年にヴァイオリニスト小林武史のために書かれた作品です 。今回、その献呈を受けた小林武史本人がソリストとして登場 。半世紀以上の時を経て、作曲者との友情と深淵なる対話を音に刻み込んだ、二度と再現できない感動的名演です。(販売元情報)
【収録情報】
Disc1
團 伊玖磨:
1. 交響曲第2番変ロ調 (1956, rev.1988)
Disc2
2. ヴァイオリン・ソロと管弦楽のためのファンタジア 第1番 (1973, arr.1974)
3. 祝典行進曲 (1959, arr.1976)
4. 混声合唱組曲『筑後川』管弦楽版 (1968, arr.1974)(みなかみ/ダムにて/銀の魚/川の祭/河口)
5. 合唱と管弦楽による『西海讃歌』 (1968) 作詩:藤浦 洸
小林武史(ヴァイオリン:2)
東京混声合唱団、團 伊玖磨生誕100年記念合唱団(5)
読売日本交響楽団
齊藤一郎(指揮)
録音時期:2024年5月4日
録音場所:東京、紀尾井ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
発売・販売元:株式会社スリーシェルズ
録音:深田 晃
協力:團 紀彦建築設計事務所
【齊藤一郎(指揮)】
東京学芸大学及び東京藝術大学卒業。ウィーンで研鑽を積み、NHK交響楽団アシスタントコンダクターなどを歴任。伊福部 昭生誕100年シリーズなど、日本人作曲家の作品再評価において多大な功績を残している。(販売元情報)
【小林武史(ヴァイオリン)】
1931年生まれ。読売日本交響楽団などのコンサートマスターを歴任。團 伊玖磨とは「お互いが若かった頃からの親しい友人」であり、数多くの協演を行った。(販売元情報)
【読売日本交響楽団】
1962年、読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。團 伊玖磨とは70年代に日本テレビの番組収録などで数多く共演した。現在、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、常任指揮者ヴァイグレのもと充実した活動を展開している。サントリー音楽賞、文化庁芸術祭大賞などを受賞。演奏会の様子は日本テレビで放送されている。(販売元情報)
【東京混声合唱団】
1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。コンサートの開催を演奏活動の中心に置き、広範な分野の合唱作品の開拓と普及に取り組んでいる。東京、大阪での定期演奏会を核とし、海外公演を含む年間の活動は150回を数える。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと全合唱分野を網羅している。サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞、文化庁芸術祭大賞などを受賞。(販売元情報)