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冬の蝉 中公文庫

坂岡真

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122077690
ISBN 10 : 4122077699
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2026
Japan

Content Description

あの日、ふたりの運命は一変した。

須坂藩筆頭目付の板倉に欺かれ、次席家老を斬った新九郎。

その後出奔していたが、こたび故郷に舞い戻り、板倉を惨殺した。

ともに闇討ちするはずだったがひとり難を逃れた源平衛は、七年の時を経て再び新九郎と対峙する‥‥。



もう、死んでもいい――。

人の生き様、死に様の瞬間を鮮明に描く、傑作時代小説集。

【著者紹介】
坂岡真 : 1961年、新潟県生まれ。十一年の会社勤めを経て、文筆の世界へ入る。江戸の情緒と人情の機微、そして花鳥風月を醸し出す筆致で、多くの読者を魅了している。「鬼役」「鬼役伝」「はぐれ又兵衛例繰控」シリーズで第十一回日本歴史時代作家協会賞「シリーズ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    「鬼役」や「うぽっぽ」シリーズでいつも楽しませてくれる坂岡さんの最新の文庫です。6つの短編が収められていますが、今までの坂岡さんの作品とは異なり(最後はいつも希望を持たせたり勧善懲悪ですが)最後が厳しいものとなっています。様々な人物の死にざまを描いています。雑感で坂岡さんは自分の原点を描いてみたといわれています。

  • タイ子

    どの物語も決して明るくはない、暗い話ばかりと言った方がいいかも。それはそれで時代小説として読ませる上手さがあるのが坂岡さんだろうと思う。己の罪が罪を呼ぶ、どんなに逃げても犯した罪からは逃げられない。そうして、男たちは闇に堕ちていく。そんな様々な人の死に様を描いた6作の短編集。<詩人は無駄な言葉を削り、小説家は無駄な言葉を重ねる>著者が雑感で書かれていた言葉に思わずうなづいた。

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