Product Details
ISBN 10 : 4756501656
Content Description
教育と社会は、ひとつの思想だった。100年前の思想が、いまを照らす。
シュタイナーは「シュタイナー教育」で知られていますが、彼にとって教育は、社会のあり方と切り離せないものでした。第一次世界大戦後の混乱の中で、シュタイナーは「人間が自由に生きられる社会とは何か」を問い、その答えとして社会論を構想します。そして、その社会を支える人間を育てるものとして、教育が位置づけられていました。
本書は、教育論と社会論を並行して取り上げながら、その深い結びつきをやさしく解き明かします。
本書で扱われる思想は、100年以上前に語られたものですが、分断や不安が広がる現代社会においてこそ、その問いかけは新鮮に響きます。
教育とは何か、社会とは何か、そして私たちはどのように生きるのか――。専門知識がなくても読み進められる入門書として、シュタイナーの思想が持つ〈未来への視点〉を、現代の読者に手渡します。
【著者紹介】
寺石悦章 : 琉球大学人文社会学部教授。博士(文学)。埼玉県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、四日市大学総合政策学部准教授、琉球大学法文学部教授などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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