カトリーヌ・アルレー

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わらの女

カトリーヌ・アルレー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784488140014
ISBN 10 : 4488140017
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1988
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちえ

    カトリーヌ・アルレーの代表作で映画にもなっている悪女物。学生の頃に読んだ創元推理文庫をブックオフで見つけての再読。新聞広告に載った億万長者の求婚広告。応募した主人公がハンブルグ生まれというのも後でわかる重要なポイント。世界大戦後という舞台も今読むからこそ歴史や背景が分かり期待した以上に楽しめた。読み終わり、主人公のヒルデガルドの世界がスノードームの中の世界のように感じられる。傑作。

  • hanchyan@そうそう そういう感じ

    ひとをひととも思わぬ狷介な大富豪リッチモンドがジャマイカ人三人の召使を犬扱いする初登場シーンで、なんかワシズ様に思えちゃって(笑)そんで、一発カマそうと企む秘書コルフは帝愛グループの利根川だっけ?ズバリあいつ(笑)だがヒルデはなぜかミア・ファロー(笑)福本キャラで女性てあんまイメージ無いからなあ。以上のイメージが払拭できず困ったT。しかし、そこからUにギアチェンジすると、じわじわ加速度が加わってイイ感じ♪有能そうな警視のヒルダへの尋問シーン、じわじわじわじわ破滅が迫る、しかもそれ冤罪だから!(笑)↓

  • ののまる

    携帯もパソコンもなし、サイコキラーも幼児虐待もレイプもなし。なのに、登場人物の心理描写と冷徹な展開で、ぐいぐい読ませる。古典ミステリ、いいですね。大好きな小さな古本屋の100円店頭カゴで、この旧版見つけました。この装画、味があっていいなあ。

  • Kotaro Nagai

    長編第2作(1956年)。大富豪の求む良縁の新聞広告に応募した34歳のヒルデガルデはカンヌで面接にこぎつける。そこで60がらみの秘書コルフから計画を持ち掛けられる。野心に満ちた才気煥発の美貌の女性が完全犯罪の罠にからめとられていく。過去何度かテレビドラマ化されているだけにまさに2時間サスペンスの世界。50年以上前ならともかく、今の尺度でみればヒロインを自業自得とみるには忍びないと感じる。終盤ヒルデガルデの心情描写に同情を禁じ得ない。

  • ポン・ザ・フラグメント

    植草甚一を久しぶりに読んだら、50年代のエッセイでこの小説を紹介していた。髭のお爺ちゃんにのせられて、ずっと読まず嫌いだったアルレーに手を出してみた。さすがに名作と言われるだけあって、ぐいぐい引っ張られていく。こういう打算的な美女ってのも悪くないよな、といつの間にか悪女好きになっている。警察が出てくるあたりで、お、いよいよ佳境、と頁をめくっていくと……「????」となった。平成も終わりつつある今日、もうひとひねりないと読者は納得しないんじゃないだろうか。発表当時はこれが革新的だったようだが……。

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