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現代語訳 風姿花伝

世阿弥

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309032528
ISBN 10 : 4309032524
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2026
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

魅せる、演じる、バズらせる。600年来の秘伝がここに!能を大成した世阿弥による門外不出の「マニュアル」が現代演劇の第一人者によるアクロバティックな訳でまったく新しくよみがえる。

目次 : 風姿花伝(生涯にわたる稽古、そのライフステージに即したやり方/ さまざまなキャラクターの演じ方/ Q&A形式による/ 能の由緒いろいろ/ 能の奥義、教えます/ 〈花〉の習得法、教えます/ 別冊 最高機密レベルの秘伝)/ 三道(能のつくり方/ 三大キャラクター類型(老人・女性・武士)が主人公の能のつくり方)

【著者紹介】
岡田利規 : 1973年横浜生まれ、熊本在住。演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰。演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰。その手法における言葉と身体の独特な関係が注目される。2007年『三月の5日間』でブリュッセルの国際舞台芸術祭、クンステン・フェスティバル・デザールに参加。この初の海外公演以降、国内のみならず、アジア・欧州・北米・南米あわせて90都市以上で作品を上演し続けている。2016年からはドイツの公立劇場レパートリー作品の作・演出も継続的に務める。2020年『掃除機』(ミュンヘン・カンマーシュピーレ)および2022年『ドーナ(ッ)ツ』(ハンブルク、タリア劇場)でベルリン演劇祭(ドイツ語圈演劇の年間における“注目すペき10作”)に選出。タイの現代小説をタイの俳優たちと舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』で第27回読売演劇大賞・選考委員特別賞を受賞。能のナラティヴの構造を用いた『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』(KAAT神奈川芸術劇場)で第72回読売文学賞・戯曲・シナリオ賞及び第25回鶴屋南北賞受賞。小説家としては、2007年に『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(新潮社)を刊行。第2回大江健三郎賞受賞。2022年に『ブロッコリー・レボリューション』(新潮社)で第35回三島由紀夫賞および第64回熊日文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hippos

    能なんてまるきりの縁のない世界だったのだけれど現代語訳というところに少し興味を惹かれて手に取った。日本語を日本語に訳すってなんだか面白い。 改めて現代の書として読んでみると、今も昔も人々の織りなす社会ってのはそれほど変わらないのだなって感じる。窮めようと精進するもの、手抜きするもの。 「慢心、およびそれに由来する依怙地に自分が支配されていないかどうか、警戒を怠らないように」

  • Go Extreme

    風姿花伝+三道=世阿弥の最高峰芸術論: 風姿花伝:演技+稽古の極意。 年齢→変化:少年=自然美。青年=時分の花(一時的)→慢心マイナス。壮年=まことの花(不変)。 花=魅力=珍しさ+面白さ。 秘すれば花=技を隠す→意外性+感動増幅。 物真似=対象の本質+完全同化。 三道:能の脚本制作論。 傑作=種(題材)+作(構成)+書(詞章)。 序破急=劇的展開+リズム。 結論:舞台=演者+作者+観客。 過去⇔現代:不変の普遍的哲学。

  • Ch

    良かった。能だけではなくあらゆるものに通じる。現代語訳も読みやすい。ダジャレも程よい。

  • 玉露

    面白い。うまくいく見込みのない演目・役は<演じないことだ>か。修練はするが無意味な努力はしない。仕事なんだし、見込みのある事柄にフォーカスしないと成長もできないもんね。能のことは何も知らないが楽しめた。

  • ひろ

    岡田利規のサイン本を迷わず購入。能は演者自ら脚本を書いたほうが良いとか、老人は若々しくあろうとしているがそれができないことを表すために少し若者より遅延した動作をすることで表現する、とか、能を演じる・作成する上での要点が、かなり平易な現代の日本語で訳してある。訳者あとがきで、幽霊も役者も「他者から認知されることによってのみ存在する」という点で類似性がある、また能は幽霊を活用した舞台芸術である、能は現代の演劇に感じる違和感がないと述べていて、なるほど彼の作品の私にとっての違和感の無さの背景もここだなと思った。

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