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ビバリウム Adoと私

Narumi Komatsu

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048976602
ISBN 10 : 4048976605
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2026
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Ado ,  Ado

Content Description

小さな画面の向こうに、生きる理由があった。歌い手・Ado、半生の物語。

クローゼットから 世界へ。歌い手・Adoの軌跡と、 心の奥にいる“私”の真実を描く、初めてのノンフィクション小説。

本作は、Ado自らが語った半生をもとに、ベストセラー作家・小松成美が3年に及ぶ取材を重ね書き下ろした小説です。これまであまり語られてこなかった幼少期から、不登校となった学生時代、救いとなった「歌い手」への挑戦、所属事務所のクラウドナイン代表取締役社長・千木良卓也氏との出会い、そして「Ado」誕生からワールドツアーへの躍進までが余すことなく描かれています。
ビバリウムとは、生き物が住む自然環境を再現した、小さな箱庭のこと。デビュー前は自宅のクローゼットで録音をしていたことで知られるアーティストが、その箱庭にどのような想いで何を作り出していたのか、本書でしか知りえない「Ado」という一人の少女の物語にぜひご注目ください。

【Adoコメント】
この度、私の人生を描いた小説が発売されます。
自分としては、やっとこの話ができて嬉しい気持ちです。
『うっせぇわ』でメジャーデビューする前の話や、どこでボカロと出会ったのか、どうして歌い手になろうと思ったのか、どうして私は私のことが嫌いなのか……。
これまでAdoとして明かしてこなかったことが、この『ビバリウム』に詰まっています。
クローゼットという箱庭で私が見てきたものを、皆さんにも覗いてもらいたいです。


《著者情報》

Ado(アド)
23歳の歌い手。2020年に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たし社会現象に。22年1月に発売した1stアルバム『狂言』や映画『ONE PIECE FILM RED』の楽曲を収録したアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』はランキングを席巻しロングヒット。2025年4月からは全33都市を回る日本人最大級規模の世界ツアーを開催し、大成功を収めた。11月には自身初の東阪ドームツアーを完遂。2026年7月には日産スタジアム公演を開催する。

小松 成美(コマツ ナルミ)
ノンフィクション作家。神奈川県横浜市生まれ。広告会社、放送局勤務などを経て、1990年より本格的な執筆活動を開始。主な作品に、『中田英寿 鼓動』『中田英寿 誇り』『イチロー・オン・イチロー』『勘三郎、荒ぶる』『YOSHIKI/佳樹』『全身女優 私たちの森光子』『横綱白鵬 試練の山を越えて はるかなる頂へ』『熱狂宣言』『それってキセキGReeeeN の物語』『奇跡の椅子 AppleがHIROSHIMAに出会った日』『THE COACHES すごい会議ストーリー』など、多数。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Y2K☮

    ファントムシータを聴いて、そこから遡る形で。書店で立ち読みし、タイトルの意味を知った瞬間に背表紙が指から離れなくなって購入した。独り静かに創造する箱庭。留まって己を研磨し続ける選択肢も間違いではなく、ただ彼女の示したジェットコースターみたいな奇跡が、好きなものに全振りして可能性に懸けた意志の力が、小さな一歩を踏み出す後押しになるかもしれない。その人にとっての「新時代」を生み出す始まりに。戦い方は十人十色。各々の変えたい世界を変えるためにできることを重ねていこう。その世界を楽しんでくれる人たちの脇役として。

  • いざなぎのみこと

    鮮烈なデビューを果たした歌い手Adoを描いたノンフィクション小説。「うっせえわ」のイメージが強いのですが、実はビビりでオタクな少女が一歩ずつ夢の階段を昇っていく様が丹念に描かれています。ライターさんの文章もしっかりしていて、子どもの頃からの葛藤やデビューに至るまでの不安、スタッフとの二人三脚など、全く知らない話が書かれています。教師に否定されたエピソード、それでも夢を諦めずにDSで世界を育む姿勢など非常に感銘を受けました。最後の近しい人たちへのメッセージが赤裸々過ぎて泣けます。いつか生で歌を聞いてみたい。

  • assam2005

    歌い手Adoが現在に至るまでの軌跡を小説仕立てでオープンにした一冊。「うっせぇわ」「ONE PIECE」の主題歌を歌った顔を見せない歌手としか知りませんでした。どんな生い立ちで、どんな出会いがあり、どんなふうにデビューしたのか。成功だけではなく、挫折も多い。そんな中でも信じられる人と出会い、共に手を取り合って自分の夢を叶えていく姿は、手負いの小鹿のように痛々しく心配してしまいます。夢を叶えていくために流した涙はこんなにも多い。信じられる大人に出会えた奇跡は、きっとAdoさんが引き寄せたものでしょうね。

  • nami1022

    アルトで大人っぽい地声で、喋れば陰キャでヲタク全開、なのに歌えば圧倒される迫力と表現力、そんな魅力的な彼女がどうやってAdoになっていったかを追うノンフィクション。普通の人は歯牙にも掛けないようなことを過剰に気にしてしまう繊細さんなんでしょうか。故に自己肯定感が低く自分嫌いになってしまったのかも。でもそのお陰?で、謙虚で歌うことに関してはどこまでもストイックなれるのかもしれません。 あと何より千木良社長の懐の深さとか、人間力行動力が今のAdoさんを支えているのだろうなと思いました。漢気ありすぎです。

  • ひらはる

    Adoは顔を出さないアーティストであり、だからこそ心無い声をかけられることも多かった。その度にAdoは真向から立ち向かってきた。作曲もしてないのにと言われれば自ら曲を作り、グラミー賞の夢を笑われれば前人未到の規模のワールドツアーを完遂させた。 その愚直なまでのひたむきさが、ビバリウムにも込められている。 ビバリウムにはAdoの内面が曝け出されている。たとえシルエットしか見えなくても、ありのままの私を理解してほしいというAdoの叫びにも似た願いがこの本に込められている。

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