Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784783746331
ISBN 10 : 4783746338
ISBN 10 : 4783746338
Format
:
Books
Release Date
:
November/2025
Content Description
境目が、ふらっと行方不明になるとき
ざらざらざらざら
砂の移動するおとが
耳の中でずっときこえる
(「内と外」)
「移動、回帰、生命体。いのうえあきの言語的想像力の中で、この三者が絶えず戯れている。抽象も具体もない。生命体が移動すればそれは必ず回帰なのだし、回帰と移動が先を争うように現象すれば、それは必ず生命体なのだ。もちろん、ひたひたと死に涵養されて。こうしていのうえあきは、おそらく果てまできたのだ。詩を生きることの果てまで」――野村喜和夫
記憶が水路にしたたり、うちから外へ、未知の詩の運動が始まる。第2詩集。装幀=長澤昌彦
【著者紹介】
いのうえあき : 兵庫県明石市舞子生まれ。同志社大学大学院英米文学修士課程修了。第一詩集『紡錘形の虫』(2020年、書肆山田)。日本詩人クラブ 第八回「新しい詩の声」優秀賞(「象のいる川」、2024年)。日本現代詩人会、兵庫現代詩協会員、日本詩人クラブ会友(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
