アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド

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数学入門 角川ソフィア文庫

アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784044008772
ISBN 10 : 4044008779
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

数学関係者が、そんなどうしようもない性質を曲げることなく、真正面から、全力で入門書を書くことで、「内容」については19 世紀までのものを扱いながら、20 世紀以降の「形式」に読者を導いていける、そんな
奇跡的な時代があった。そう、20 世紀初頭である。そして、11 歳下の共同研究者と『数学原理(プリンキピア・マテマティカ)』を(本書『数学入門』とほぼ同じ時期に!)著すことを通じてその20 世紀以降の「形式」が発展する礎をすえたのは、なにを隠そう、われらがおじさん、ホワイトヘッドなのである。(「はじめに」より)

【著者紹介】
ホワイトヘッド : 1861年イギリス・ケント州生まれの数学者、哲学者。ケンブリッジ大学卒業後、同校の数学教師となる。元教え子ラッセルとの共著『数学原理(プリンキピア・マテマティカ』(全3巻、1910‐1913年)で全数学を論理学に基礎づけることを試み、記号論理学・数学基礎論に革新的な貢献。1910年にロンドン移住後、科学哲学の著作を発表。1924年、ハーバード大学に哲学教授として招聘され渡米。『科学と近代世界』『過程と実在』などの哲学的著作で独自の思想を展開。教育論、宗教論にも業績を残し、20世紀思想に大きな影響を与えた。1947年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Z

    高校数学から大学数学への橋渡し的なものを想定していたら、あるいは、論理学取り入れた数学の解説みたいのを想定していたら、別にそういうわけでもなかった。数学入門としては、他に良書があり、ホワイトヘッドが書いたという以外に、正直読む理由はあまり感じられなかった。

  • borisbear

    9章「座標幾何学」でのユークリッド幾何学批判には同意できない。ユークリッドが線分を基本概念としたことと、直線や円をその派生概念にしたことは著者の言うような「残念なこと」ではない。著者は直線を、軌跡一般や、ある条件を満たす点(実数の組)のようなより一般的なものの特殊例として位置づけ、線分も単に派生的なものとして扱っている。しかしそれは代数への還元という方法論の中で言える話で、概念そのものとしてはデカルト座標よりも「まっすぐ」および「長さ」の方がはるかに基本的だし、前者は後者に依存していると思う。

  • 松本佳彦

    20世紀初頭の数学者・哲学者A. N.ホワイトヘッドの本の新訳。 大雑把にいえば類似の趣旨の本はいろいろ出ているわけだが、他では(寡読にして?)見ない語り方だと感じる箇所がいくつかあった。第1章に「外界のものどうしのつながりを、特定のどの感覚にも頼らない、そして特定の誰かの全感覚にすら頼らないような形で……」とかなり強調して書いているのがそのひとつ。また、無限小解析の厳密化には「変数」や量化の概念があたりまえのものになっている必要があり、それは自明なことではなかった、という指摘もなるほどと思わせる。

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