Springsteen: Deliver Me From Nowhere (Asbury Grey Vinyl)

走り続けろ―――魂の叫びへ。ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩と創造の情熱を描く 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』オリジナル・サウンドトラック（アズベリー・グレイ・ヴァイナル）

11月14日、日本公開となる映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』（原題：Deliver Me From Nowhere)のオリジナル・サウンドトラックのアナログ盤。主演のジェレミー・アレン・ホワイトと映画キャストによる新録音12曲を収録。『Born in the U.S.A.』の前夜、彼は何と向き合っていたのかーこの映画とサウンドトラックは、1982年にブルース・スプリングスティーンが『ネブラスカ』を制作した時期を描いたもので、世界的スターへの階段を上り始めた若きスプリングスティーンが、成功へのプレッシャーと過去の影の狭間で葛藤する姿を追っている。『ネブラスカ』は、彼のキャリアの転機となった作品であり、今なお最も心に深く響くアルバムのひとつとされている。荒涼としたアコースティック・サウンドに、救いを求めさまよう魂たちが宿る――そんな“祈り”のようなレコードだ。本作のサウンドトラックは、デイヴ・コブ（クリス・ステープルトン、ブランディ・カーライル、スタージル・シンプソンなどを手がけた名プロデューサー）がプロデュースを担当し、グレタ・ヴァン・フリートのジェイク＆サム・キスカ兄弟も参加している。

（メーカーインフォメーションより）