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新蔵 月に吼える

志水辰夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198660949
ISBN 10 : 4198660948
Format
Books
Release Date
November/2025
Japan

Content Description

ある日、新蔵は山中で、三、四歳の弟を背負った十歳の少女ゆふと出会う。彼女は罠にかけた兎の皮をたくみに剥ぎ、さばいて新蔵を驚かせた。その後、ゆふは、大嵐を予見するなど、神秘的な力を開花させ始める。新蔵は、比売巫女の能力を秘めているというゆふを宇佐神宮へ送り届ける護衛を命じられた。次々に襲撃してくる謎の集団や、異国の剣を使う白髪大男の武芸者との対決。新蔵はゆふを無事に送り届けられるのか。

【著者紹介】
志水辰夫 : 1936年、高知県生れ。1981年、『飢えて狼』でデビュー。1986年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞を、1990年『行きずりの街』で、日本冒険小説協会大賞、1994年『いまひとたびの』で日本冒険小説協会大賞短編部門大賞を、2001年『きのうの空』で、柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 信兵衛

    難路あり、死闘あり、裏切りまでありと、この辺りがまさにハードボイルド。 剛剣を揮う武芸者と木刀で渡り合う新蔵って、いったい何なのでしょうね。

  • 華形 満

    時代小説苦手の私でもテンポ良く読了出来たが、肝心の内容理解は半分くらい? 登場する人物関係は比較的シンプルな方だとは思うが、そもそもが宇佐神宮の奥宮・大元神社の斎女(いきつめ)と言うしをんの立場がどういうものか?また彼女に見いだされた僅か十歳の女子ゆふがしをんに”スカウト”され宇佐神社の奥宮を目指すという事と、道中様々な刺客に襲われ、主人公・新蔵達が警護役として彼等に対峙する事がどう関係しているのかがやや説明不足。ただ、劇画タッチでスリリングで時代小説としてはなかなか異色で楽しめた。

  • うさ

    新蔵シリーズの最新刊で読んでみた。 こんかいもさらさら〜と読めるけど段々話が荒唐無稽になっていくかわりに面白さが薄れていくな〜 新蔵さん、さようなら(笑)

  • etoman

    新蔵シリーズ3作目。自分が育った土地の近くの話なので、何となく土地勘はあるものの、ここからこの土地に山越えできるのかーと、歩くしかなかった当時の人の健脚ぶりに驚く。ラストにようやく見せ場(アクションシーン)があるものの割と短く肩透かしを食らった感じもするが、引っ張ってもだらけそうだしなあ。これでもかと見せ場が盛りだくさんだった80年代の作品が懐かしいが、そういう作品じゃないってことかな。

  • コガネイ桜

    清国への密航から密かに帰国した新蔵は、越後の春日の荘へ戻る山中で、十歳の少女ゆふに出会う。彼女は狩りや読み書き等に秀でているのみならず、大嵐を予見するなど、神秘的な力も開花させ始めたことから、全国の八幡様の総本宮、九州の宇佐神宮の比売巫女(ひめみこ)となるべく、新蔵が警護をして送り届けるが、道中、謎の集団に次々襲撃される。 偶然としか考えられないような展開が当たり前に次々と描かれ、しかも一つ一つのエピソードが段落毎に目まぐるしく展開し、忙し過ぎて、折角の面白い物語が読者に上手く伝わらない。

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