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続々 失踪願望。 病み上がり乾杯編 失踪願望。

Makoto Shiina

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087817713
ISBN 10 : 4087817717
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan

Content Description

体調サイアク、絶不調。
まさかの病状、いきなり入院。
‥‥からの復活、生ビールおかわり!

「WEB-MAGAZINE 集英社 学芸の森」で連載した日録
(2023年7月〜2024年9月)を収録。
これに加え、世にも奇妙な迷子体験をつづった「迷走記」、
緊急入院と自らの病状について率直に明かす「闘病記」、
盟友たちとの鼎談「ビョーキ自慢」を収録。

「雑魚釣り隊」の野外活動もひと区切り。
仕事仲間はぽつぽつ定年、親しい人の訃報も続く。
そんな中、今度はシーナに思わぬ病魔が忍び寄る。
それでもなお衰えぬ、作家魂とビール愛。
通院と痛飲のはざまで人の世の機微をみつめ、
またひとつ味わい深い日々の記録がまとまった。

書き下ろし「迷走記」では、幼少期からの「迷子体質」を
世界各地での仰天エピソードを交えながら活写。
「闘病記」では、まさかの緊急入院とその前後の出来事を記録し、
決して軽くはなかった病状を明らかに。
「ビョーキ自慢」では、高校時代からの同級生二人と、
それぞれの悩みと痛みをネタにマウント合戦。
傘寿を迎え、作家生活45周年を突破したシーナが放つ、
濃厚かつ盛りだくさんな一冊。
大好評『失踪願望。』シシーズ待望の第3弾となる最新刊!

【日記の見出しより】
夏バテ、ガメラ、盆踊り 二〇二三年七月
腰痛、マゴたち、アナザーワールド 二〇二三年八月
傷跡、定年、半田めん 二〇二三年九月
ともだち、馬乗り、彷徨老人 二〇二三年一〇月
ソコーツ、おみやげ、閉塞感 二〇二三年一一月
片付け、オレオレ、新世界 二〇二三年一二月
ネクタイ、命日、逃亡記 二〇二四年一月
カタカナ、南国、閏年 二〇二四年二月
迷子、泡盛、オトシマエ 二〇二四年三月
妖精、イベント、身分証 二〇二四年四月
訃報、タワゴト、男はつらいよ 二〇二四年五月
朗読、傘寿、ホーマツ候補 二〇二四年六月
夏風邪、ビル風、津田梅子 二○二四年七月
五輪、物の怪、百七歳 二○二四年八月
朦朧、じゃがいも、アイソトープ 二○二四年九月

【著者プロフィール】
椎名誠 (しいな まこと)
1944年、東京生まれ、千葉育ち。1979年『さらば国分寺書店のオババ』刊行。89年『犬の系譜』で第10回吉川英治文学新人賞、90年『アド・バード』で第11回日本SF大賞を受賞。
『岳物語』『大きな約束』『家族のあしあと』等の私小説、『武装島田倉庫』『水域』等のSF小説、『わしらは怪しい探険隊』を原点とする釣りキャンプ焚き火エッセイ、『出てこい海のオバケたち』等の写真エッセイまで著書多数。ジャンル無用の執筆生活を続けている。

【著者紹介】
椎名誠 : 1944年東京生まれ、千葉育ち。東京写真大学中退。流通業界誌編集長時代の76年、目黒考二らと「本の雑誌」を創刊、初代編集長となる。79年、エッセイ『さらば国分寺書店のオババ』で本格デビュー。89年『犬の系譜』で第一〇回吉川英治文学新人賞、90年『アド・バード』で第一一回日本SF大賞を受賞。『岳物語』『大きな約束』『家族のあしあと』等の私小説、『わしらは怪しい探険隊』を原点とする釣りキャンプ焚き火エッセイ、『出てこい海のオバケたち』等の写真エッセイまでジャンル無用の執筆生活を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つちのこ

    盟友の目黒さんの死を引きずった前作から一年。病み上がりもあってか、巻末の木村さんらとの座談会の写真は見るからにやつれている。いつも元気いっぱいで走ってきた印象のシーナさんも齢80才。さすがにガタがきたようだ。本書の日記は体調の悪さと病気との闘いに終始したが、老いを意識した発言や弱音も多く、不安定な精神状態が見て取れた。これまで著者の作品を追っかけてきた私としては、得も言われぬ寂しさに包まれた内容だった。心の中で「シーナ、このまま枯れるなよ」とエールを送った。復活に期待したい。

  • tetsubun1000mg

    「失踪願望」シリーズ3作目となり前半では、講演会や会合参加したりビールを楽しむ様子も見られていました。 中盤からは発熱や体のだるさに苦しんだり、足の痛みで歩けなくなり車いすでの移動となったなど驚かされる。 昔サイン会に参加して色黒で体格も良いシーナさんを知っていただけにショックでもある。 突然の入院の様子もリアルに書かれており突然肺炎で倒れて入院することもあると知れました。 シーナさんと木村弁護士、岩切氏とのビョーキ自慢対談でもお互いの不調や病気をネタに笑いあっていたようだが80歳となればこうなるんだね。

  • うずら

    第一子がお腹にいる時に岳物語を読んで、男の子を育てるのも楽しそう!と思ったの椎名さんとの出会い。その後も著書は読んでいたけれど…自由でいつも楽しいことを仕事にして街中華でビール呑んでる椎名さんが眩しくて妬ましくて。若かりし頃の自分は彼が嫌いでした。久しぶりに椎名誠さんの本を読んで衝撃。赤裸々に自分の老いを書き記している姿に胸が張り裂けそうになりました。

  • りょうけん

    <病> シーナ兄いがDVDを10回も買い直して好んで見ていると書いている(本文71ページ)映画『幕末太博』(日活)を観てしまった。本を読んでいる最中に,先日ひょんないきさつ有りでU-NEXTを契約したのを思い出し,でもまさかこんな映画は見られないだろうなあ と思いながらも探したら なんと有った。シーナ兄いには悪いがDVDを買っている限り無くしたり諸々で10回も買う顛末になるのだ。今やすべてがネット時代。シーナ兄いもU-NEXTと契約しなはれ。あ,高言すまぬ(笑)

  • KEI

    読んで良かった! 人生の先輩達、いつまでも心強いな👍️

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