41 Longfield Street Late '80s

Four Tetとして知られているイギリス名プロデューサー、Kieran Hebdenとアメリカ人ギタリスト、William Tylerにょる英米の40代コンビによるデビュー・コラボレーション・アルバム。彼らが深い繋がりを感じている80年代アメリカのカントリー・ミュージックにインスピレーションを得て制作。

■Kieran Hebden：本名Kieran Miles David Hebden(Four Tetとして知られている)、1977年9月生まれ(47歳)、ロンドン出身のイギリス人エレクトロニック・ミュージシャン。ソロ・アーティスト、Four Tetとして認知されるまではFridge(1995–2001、2007)というポスト・ロック・バンド、のメンバーとして活動。Four Tetとして12作のスタジオ・アルバムをリリース、最新作は『Three』(2024年3月)。ソロ作品の他にもジャズ・ドラマー＝Steve Reidとの即興作品、サウス・ロンドン出身のエレクトロニック・ミュージシャン＝BurialやThom Yorke(Radiohead)とのコラボレーション作品も発表している。

■William Tyler：1979年12月25日生まれ(45歳)、テネシー州ナッシュヴィル出身のアメリカ人ミュージシャン、ギタリスト。彼の奏でる音楽はコズミック・カントリー(*カントリー・ミュージックをベースに、ジャズ、ロック、R&B、アメリカーナなどのジャンルから得たサイケデリックで実験的なサウンドスケープを融合させたもの)、フォーク、インディー・フォーク、ポップ・ロック。*引用元：MASTERED BLOGのジャンル紹介 現在まで5作(数え方によりますが)のソロ・スタジオ・アルバムをリリース、最新作は『Time Indefinite』(2025年4月)。

（メーカーインフォメーションより）