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Complete Piano Works : Konstantinos Destounis (2CD)

Ravel (1875-1937)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PCL10336
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


ギリシャのピアニストによる明晰で構造的なラヴェル演奏

ラヴェル:ピアノ作品全集
コンスタンティノス・デストゥーニス(ピアノ)


ラヴェル生誕150周年を記念してピアノ・クラシックス・レーベルでは、ギリシャの才能溢れるピアニスト、コンスタンティノス・デストゥーニスによる、ピアノ作品全集を制作。
  「私は解釈されたいのではなく、演奏されたいのだ」と語るラヴェルは、その解釈をめぐって親友のピアニスト、リカルド・ビニェスとも疎遠になるほどでした。ラヴェルは作品の演奏方法について非常に強い意見を持っており、楽譜に強弱、テンポ、フレージング、表現に関する指示が満載なのもそのためです。
  デストゥーニスによる演奏は書かれた音をすべて聴かせるタイプで、主旋律強調や恣意的な表現にはしることなく、細部音型まできちんと仕上げて多くの音を聴かせてくれるので作品の姿がよくわかります。ラヴェルは「ピアノがなければ新しいハーモニーは生み出せない」とも語っており、ピアノ表現の可能性を常に追求していたので、やはり書かれた音はすべて聴かせる傾向の演奏との相性は良さそうです。
  装丁は6面デジパック仕様で、ブックレット(英語・28ページ)には、デイヴィッド・モンカーによる有益なラヴェル情報と詳細な楽曲解説などが掲載。

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 演奏者情報

コンスタンティノス・デストゥーニス (ピアノ)
1991年アテネ生まれ。イーゴリ・ペトリン(マケドニア大学、テッサロニキ)、ロルフ・プラーゲ(モーツァルテウム大学、ザルツブルク)、アガーテ・レイモニ(ギリシャ音楽院、アテネ)に師事。アテネのマリア・カラス・グランプリ、キャンベラのサザン・ハイランド・コンクール、ブレーメン・ヨーロッパ・ピアノコンクールなどで優勝したほか数々の国際ピアノ・コンクールで入賞。その芸術性と音楽界への貢献により、アテネ・アカデミー、ギリシャ演劇・舞台芸術評論家協会、ヤマハ音楽財団から賞を授与。
  ソロと室内楽のほか、教育活動もおこなっており、ロンドン王立音楽大学、マケドニア大学、アテネ音楽院で教え、現在はイオニア大学音楽学部のピアノ教授。また、テオドール・アントニウのピアノ作品に関する研究により、ロンドン王立音楽大学より博士号を授与されてもいます。
  レコーディングは、テオドール・アントニウのピアノ作品全集(ナクソス)、ナレシュ・ソハルのピアノ作品全集(トッカータ・クラシックス)などがあります。


 トラックリスト (収録作品と演奏者)

モーリス・ラヴェル (1875-1937)
CD1 66'05

夜のガスパールM. 55 (1908)
1. 第1曲 「オンディーヌ」  7'02
2. 第2曲 「絞首台」  6'11
3. 第3曲 「スカルボ」  9'35

「鏡」M. 43 (1904-05)
4. 第1曲 「蛾」  4'45
5. 第2曲 「悲しき鳥たち」  3'52
6. 第3曲 「海原の小舟」  7'32
7. 第4曲 「道化師の朝の歌」  6'44
8. 第5曲 「鐘の谷」  5'15

「高雅で感傷的なワルツ」M. 61 (1911)
9.   15'12



CD2 65'38

「水の戯れ」 M. 30 (1901)
1.   5 '28

ソナチネ M.40 (1903)
2. 第1楽章 中庸の速さで  4'02
3. 第2楽章 メヌエット  3'20
4. 第3楽章 生き生きと  4'01

「クープランの墓」M. 68 (1914-17)
5. 第1曲 プレリュード  3'03
6. 第2曲 フーガ  3'07
7. 第3曲 フォルラーヌ  5'40
8. 第4曲 リゴドン  3'09
9. 第5曲 メヌエット  4'41
10. 第6曲 トッカータ  4'19

「亡き王女のためのパヴァーヌ」M.19 (1899)
11.   6'20

「古風なメヌエット」M. 7 (1895)
12.   6'16

「ハイドンの名によるメヌエット」M. 58 (1909)
13.   1'51

「ボロディン風に」M. 63 (1912-13)
14.   1'40

「シャブリエ風にM.63」 (1912-13)
15.   2'15

「グロテスクなセレナード」M.5 (1892-93)
16.   3'49

「プレリュード」M. 65 (1913)
17.   1'35

メヌエット M.42 (1904)
18.   0'53
コンスタンティノス・デストゥーニス(ピアノ)
録音:2024年10月14日、11月8日。ギリシャ、アテネ、ディミトリス・ミトロプロス・ホール、レコーディング・センター
 Track list

Maurice Ravel 1875-1937
Complete Piano Works

CD1   66'05
Gaspard de la Nuit, M. 55 (1908)
1 I. Ondine   7'02
2 II. Le Gibet   6'11
3 III. Scarbo   9'35

Miroirs, M. 43 (1904-05)
4 I. Noctuelles   4'45
5 II. Oiseaux Tristes   3'52
6 III. Une Barque sur l' Océan   7'32
7 IV. Alborada del Gracioso   6'44
8 V. La Vallée des Cloches   5'15

9 Valses Nobles et Sentimentales, M. 61 (1911) 1  5'12

CD2   65'38
1 Jeux d' Eau, M. 30 (1901) 5  '28

Sonatine, M. 40 (1903-05)
2 I. Modéré   4'02
3 II. Mouvement de Menuet   3'20
4 III. Animé   4'01

Le Tombeau de Couperin, M. 68 (1914-17)
5 I. Prélude   3'03
6 II. Fugue   3'07
7 III. Forlane   5'40
8 IV. Rigaudon   3'09
9 V. Menuet   4'41
10 VI. Toccata   4'19

11 Pavane pour une Infante Défunte, M. 19 (1899)   6'20
12 Menuet Antique, M. 7 (1895)   6'16
13 Menuet sur le Nom de Haydn, M. 58 (1909)   1'51
14 À la Manière de Borodine, M. 63 (1912-13)   1'40
15 À la Manière de Chabrier, M. 63 (1912-13)   2'15
16 Sérénade Grotesque, M. 5 (1892-93)   3'49
17 Prélude, M. 65 (1913)   1'35
18 Menuet, M. 42 (1904)   0'53

Konstantinos Destounis piano

Recording: 14 October & 8 November 2024, The Athens Concert Hall
Recording Centre, Dimitris Mitropoulos Hall, Greece

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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メロディーラインが浮き出ており、この作者...

投稿日:2025/08/12 (火)

メロディーラインが浮き出ており、この作者の古典的な側面もよく強調されている。知情意のそろった名演であると感じた。高音の冴えわたる響きも満足させられる。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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