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死神を祀る 双葉文庫

大石大

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575528657
ISBN 10 : 457552865X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

東北の寂れた街に、一ヶ月、欠かさずお参りすると、30日目の夜、この世のものとは思えない快楽のなかで死を迎えることができる神社があるという。それを体験した男の日記がネットで拡散し、その神社は話題に。死にたい人たちが、その街に集まり、街は活気を取り戻すが‥‥。新鋭による連作短編集。

【著者紹介】
大石大 : 1984年秋田県生まれ。法政大学社会学部卒業。2019年2月、「シャガクに訊け!」で第22回ボイルドエッグズ新人賞を受賞。同年10月、光文社より単行本『シャガクに訊け!』が発売された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mawaji

    高校の同窓会で同窓生に小説家がいるということを知り、丸の内丸善で最新刊を購入。六話の物語それぞれの主人公の視点にほかの物語の登場人物たちが見え隠れしつつ地方都市の過疎化の問題や現状を浮き彫りにしながら進む展開で、うまくまとまりそうだと思ったらまたその裏があるといった流れに最後まで引き込まれながら読みました。やはり同郷なので「この神社は砂防林の奥にある大森神社っぽいな」とか「この居酒屋はかつてのメインストリートから少し外れたところにある炉ばたかナ」などと地元の風景を思い出しながらノスタルジーに浸りつつ読了。

  • ゆう

    全然知らない作家だけど、思わぬ掘り出し物かも。苦しまずに死ねる装置(神社をこう言っていいのか分からないけど)があったら、気持ちが揺れ動く人は多いと思う。 神社の存在を中心に物語は回るんだけど、章ごとにテイストが違って、死がテーマにも関わらずどの章もどこか温かみがあって… 読み始めたときの予想とは、いい意味でだいぶ違う場所に連れて行かれました。

  • teru1790

    普通に面白かったが、結局30日目に死を迎えられるのは何がそうさせていたのかが不明でもやもや。 テーマは「再生」か?

  • 宵闇やもり

    ホラー小説と思って読み始めたんだけど、ちがった。もっと深掘りできたのではないかな、と思う。サラサラ読めた。

  • シンミチ

    幸せな死を願う人々の願いを叶える神社。結局、死神の正体が何なのかはっきりはしない。けれど、人智を超えたものに人の理屈なんてきっとどうでもよいことなのだろう。これは一種の安楽死なのだろう。ある意味、法にはどうすることもできない完璧な方法かもしれない。死神に縋った人、縋ろうとしたけどやめた人、死神の恩恵に与ろうとした人、どの人も正しくも、間違ってもいない気がした不思議なお話でした。

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