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源家物語

Yuichi Shinpo

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198660215
ISBN 10 : 4198660212
Format
Books
Release Date
July/2025
Japan

Content Description

「多くの罪なき者を殺す」と世に怖れられた源義家。源氏の棟梁として、奥州の厳しい戦いを二度乗り越え、武者としての名声と武功を高めていく。一方、京では政を牛耳る藤原北家と繋がる義家一門を陥れる謀略が進んでいた。それは一族の血で血を洗う暗闘に発展し、源家は悲劇の結末を迎える…。大胆な推理を加え、新たな源平時代を描き出す歴史巨篇!

【著者紹介】
真保裕一 : 1961年東京都生まれ。アニメの演出を経て91年『連鎖』で第37回江戸川乱歩賞を受賞。96年『ホワイトアウト』で第17回吉川英治文学新人賞受賞。97年『奪取』で第10回山本周五郎賞、第50回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2006年『灰色の北壁』で第25回新田次郎文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    真保 裕一は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。 源家物語とは、聞きなれないなと思いつつ、平家物語と対で考えれば、違和感がないんですね。源氏も平氏も権力争い、よっぽど上手くやらないと、徳川幕府260年みたいなことはないんでしょうね。 https://www.tokuma.jp/book/b665124.html

  • 源氏にスポットを当てて史実を描く。登場人物が多くて入り切れないところもありましたが、武士の生き方のひとつを見れました。

  • まえぞう

    平氏の中でも清盛の一族を平家と呼ぶように、頼義、義家の流れを源家と呼んで、主として前九年、後三年の役の時代を攻めた側から描きます。武士の棟梁というものがどういう流れで形成されていったのかを語るものとしてはよいのでしょうが、東北の騒乱を見るのであれば、やはり安倍、清原の立場からの物語の方が読みごたえがあるんだなあと思いました。

  • rosetta

    ★★★✮☆平氏と平家が違うように源氏と源家は違うのだ。平家物語を模したような、しかし人口に膾炙する平家物語とは違い源氏の長者にのみ口伝で伝わる源家物語。源義家をメインパーソンに、その時代の武将たちがゾロゾロ登場する。はっきり言って名前も似たようなもんだし家系や婚姻関係も複雑怪奇。京の公卿らの能天気な陰謀も話をいよいよややこしくさせる。前九年や後三年の役を通して、義家とは順風満帆に出世した人かと思っていたが実は紆余曲折、七転び八起きの人生であったのだなぁ。とても自分には務まらんわ笑(人を殺したくはないしね)

  • 如水

    源義家(と父頼義)の前九年、後三年合戦が中心。軍記物語で平家は有れども源家は無い。何故か?と問いかけから始まり、源平どちらが欠けても今(物語の中の)には至っておらず、かと言って今は口伝のみの伝承となった所以は…と言う所で話を纏めた様な感じです。私見的には平『家』一門は殿上人となったから『家』で、源『氏』は殿上人(藤原北家の家人)では無かったから…と思ってはいるのですが、義家の代を含めた血族争いも触れているのであぁナルホドと思う所も。で、この物語は結局誰に伝えていたのだ?と言う所を想像してみるのも👍

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